jeudi 20 novembre 2008 19:32
マンガの話
catégorie: 音楽/映画/本/漫画/ゲーム > 漫画
初めて、レコメンドから記事引っ張ってきた。
時々買うコーラスで楽しく読んでたんだけど、今月号で単行本化されたことを知って早速購入。
腹抱えて声出してウケました。
ハッキリ言って、この本は何の役にも立ちません。ただ笑い、あるのみ。
アマゾンのレビューにあった、
“「わた繁」が愚痴漫画に堕してしまった今、現役パパ・ママ世代が笑える育児漫画の代表になりうる傑作”
に賛同するな。
ワタハンも続けて買ってるし、相変わらず子供たちもかわいくて面白いんだけど、ちょーっとねー、春菊さんの愚痴ばっかが鼻につくようになったのは事実。
あーこの人は、相手が誰だろうと満足することはないんだな…とかね。
まー確実に、この2つの育児漫画には世代格差があります。春菊さんは、もう、仕方ないのさあれは。
ママテンは、ごっちゃんがとにかくウケる。
ビジュアルがトマっぽいのも、親近感がある(髪の生え具合とか)。つか、ごっちゃんて本当に悟空って名前なんだ…。
ママの東村アキコさんも、この人とは友達になれそう、うまくやってけそうだ…と思ったら、なんと生年月日がまるっきり一緒だった。
今までそんな人に出会ったことなかったのに、よりによってこの人とは…て感じです。ブログも面白いです。
んで、パパはあの人なのですね…。
なんだか不思議な縁のある漫画だし、容赦なく面白いので、ずっと応援していきたいです。
---
聖☆おにいさんもやーっと読みました。遅すぎ。時間なさすぎ。
ママテンとは対極にある笑いだね。でも嫌いじゃないっていうか、好きです。
真っ先に感じた感想は、「ここにムハンマドを入れなかったのは、冗談が通じないからなんだろうな…」だったけど。
ベースがないと笑えない部分が結構あると思うんだけど、これ読んだ人はみんなわかってるんかな?
と思ったら、元ネタ集とかありました。まーそうだろな。
わたしも「ブッダ」読んでなかったら、知らないこといっぱいあったろうし。
漫画の中のブッダはイメージ的な仏教的で、イエスはキリスト教というよりは楽観的な欧米人の象徴みたい。ちょっと描き方に偏りがある気もした。
でも、わたしは断然イエス派。無邪気でかわいいから。アガペーアガペー!
ブッダは辛気くさい仏教そのままで、手塚版「ブッダ」も好きになれないわたしだからなー。ブッダの生き方そのものが相容れないんだもの…。あと、見た目で笑いを取るのは、わたしの芸に対する美学に反するし(注:ブッダもわたしも芸人ではない)。
全般的に、普通のギャグより、宗教ネタの笑いの方が好きです。だからこそ、ムスリムではやれないだろーなと思うけど。
続きは来年てことなので、楽しみです。
---
あとは、今日「新ブラよろ5」もやっと読んだ。
惰性で買ってるけど、ほんと読むたびイライラするっつーか、今回に至っては何も感じなかったな。
わたしが臓器移植のこと何も知らないだけなのかもしれないけど、なんか大げさだなーってくらい。BJに慣れちゃったせいで、移植に抵抗がないのかも。どちらかというと、近藤先生に共感したし(全裸になる必要はないと思うけど。こういうとこが嫌ね、この漫画)。
と、これを読んで、移植に関わる当事者は嫌な思いをしたりするんだろうか…ブラよろ、嫌な思い出のある漫画です。
でも、わたしは最後まで応えるけど。器用じゃないもので。
「リアル8」はまだ読んでなーい。
襟を正して読みたいから。片手間に読むには、重いし。
最近は、頭を使わないで読める少女漫画ばっか読んでます。しかもデザートとか若い子向けの。
もともと少女漫画育ちなので、読み始めるとハマるんだ。
「んだよそれ!」とか「ないない」とか、いちいち突っ込みながら読むのも、なかなかオツです。
最近の少女漫画って、結構エロいのも多いのねー。読んでると、わたしももっと軽く処女捨てたり、付き合ったり別れたりしたかったなーとか思ってしまう。
実際、少女漫画の影響で高校入学前は、「高校に入ったら、みんな男をとっかえひっかえなんだろうな」と思ってたくらいだし。入ってビックリ、地味ーな高校生活でした。
もっと読みたいなー少女漫画。
30半ばに近づいてやっと、恋に恋する年頃になりました。
時々買うコーラスで楽しく読んでたんだけど、今月号で単行本化されたことを知って早速購入。
腹抱えて声出してウケました。
ハッキリ言って、この本は何の役にも立ちません。ただ笑い、あるのみ。
アマゾンのレビューにあった、
“「わた繁」が愚痴漫画に堕してしまった今、現役パパ・ママ世代が笑える育児漫画の代表になりうる傑作”
に賛同するな。
ワタハンも続けて買ってるし、相変わらず子供たちもかわいくて面白いんだけど、ちょーっとねー、春菊さんの愚痴ばっかが鼻につくようになったのは事実。
あーこの人は、相手が誰だろうと満足することはないんだな…とかね。
まー確実に、この2つの育児漫画には世代格差があります。春菊さんは、もう、仕方ないのさあれは。
ママテンは、ごっちゃんがとにかくウケる。
ビジュアルがトマっぽいのも、親近感がある(髪の生え具合とか)。つか、ごっちゃんて本当に悟空って名前なんだ…。
ママの東村アキコさんも、この人とは友達になれそう、うまくやってけそうだ…と思ったら、なんと生年月日がまるっきり一緒だった。
今までそんな人に出会ったことなかったのに、よりによってこの人とは…て感じです。ブログも面白いです。
んで、パパはあの人なのですね…。
なんだか不思議な縁のある漫画だし、容赦なく面白いので、ずっと応援していきたいです。
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聖☆おにいさんもやーっと読みました。遅すぎ。時間なさすぎ。
ママテンとは対極にある笑いだね。でも嫌いじゃないっていうか、好きです。
真っ先に感じた感想は、「ここにムハンマドを入れなかったのは、冗談が通じないからなんだろうな…」だったけど。
ベースがないと笑えない部分が結構あると思うんだけど、これ読んだ人はみんなわかってるんかな?
と思ったら、元ネタ集とかありました。まーそうだろな。
わたしも「ブッダ」読んでなかったら、知らないこといっぱいあったろうし。
漫画の中のブッダはイメージ的な仏教的で、イエスはキリスト教というよりは楽観的な欧米人の象徴みたい。ちょっと描き方に偏りがある気もした。
でも、わたしは断然イエス派。無邪気でかわいいから。アガペーアガペー!
ブッダは辛気くさい仏教そのままで、手塚版「ブッダ」も好きになれないわたしだからなー。ブッダの生き方そのものが相容れないんだもの…。あと、見た目で笑いを取るのは、わたしの芸に対する美学に反するし(注:ブッダもわたしも芸人ではない)。
全般的に、普通のギャグより、宗教ネタの笑いの方が好きです。だからこそ、ムスリムではやれないだろーなと思うけど。
続きは来年てことなので、楽しみです。
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あとは、今日「新ブラよろ5」もやっと読んだ。
惰性で買ってるけど、ほんと読むたびイライラするっつーか、今回に至っては何も感じなかったな。
わたしが臓器移植のこと何も知らないだけなのかもしれないけど、なんか大げさだなーってくらい。BJに慣れちゃったせいで、移植に抵抗がないのかも。どちらかというと、近藤先生に共感したし(全裸になる必要はないと思うけど。こういうとこが嫌ね、この漫画)。
と、これを読んで、移植に関わる当事者は嫌な思いをしたりするんだろうか…ブラよろ、嫌な思い出のある漫画です。
でも、わたしは最後まで応えるけど。器用じゃないもので。
「リアル8」はまだ読んでなーい。
襟を正して読みたいから。片手間に読むには、重いし。
最近は、頭を使わないで読める少女漫画ばっか読んでます。しかもデザートとか若い子向けの。
もともと少女漫画育ちなので、読み始めるとハマるんだ。
「んだよそれ!」とか「ないない」とか、いちいち突っ込みながら読むのも、なかなかオツです。
最近の少女漫画って、結構エロいのも多いのねー。読んでると、わたしももっと軽く処女捨てたり、付き合ったり別れたりしたかったなーとか思ってしまう。
実際、少女漫画の影響で高校入学前は、「高校に入ったら、みんな男をとっかえひっかえなんだろうな」と思ってたくらいだし。入ってビックリ、地味ーな高校生活でした。
もっと読みたいなー少女漫画。
30半ばに近づいてやっと、恋に恋する年頃になりました。
Commentaires
自分も今になって、こんなものだと思いながら、おかしぼりぼり思考ゼロで少女マンガを楽しむのです。
テンパリスト、読もーっと!絵が良いですね〜
とうとう朋ちゃんがぁ!って感じです。
テンパリスト、結構面白かったね。
私も読んだばっか。
旦那、Wiki見ても誰かわからんかった。あはは。
聖お兄さん、大学の時、立川メインで生活してたんで、つい嬉しくなったりしてます。
>おかしぼりぼり思考ゼロで少女マンガを楽しむ
この世の極楽ですね、まさに。
少年〜青年漫画、アングラサブカル系も読んできたけど、恥ずかしながらまた少女漫画に戻ってまいりました。
しかし、テンパリストにも描かれてたけど、少女漫画を通ったがゆえの、現実とのギャップに苦しむ時期もまたあるのよね〜。
それこそがザ・思春期☆
>京子さん
なになに!?ヨコヤマがどうしたのー気になるーっ!!
連休中には読もう、うん。
旦那様は、日本のお笑い界(のごく一部)と密接な関係のある方です。
まったくもって、知らなくていい知識です。
わたしも高校の頃、立川の予備校に通ってたし、バイトもしてたから(高島屋で)、絶妙なロケーションを楽しめてるよ〜。