jeudi 28 septembre 2006 14:58
やめちゃだめ!
ちゃんと夜眠ると眠りが浅いのでちゃんと朝起きられる。矛盾してるようだけど、わたしの場合はそうみたい。で、久しぶりに6時過ぎとかに起きちゃった今日は、朝ご飯を作ってしっかり食べる、お天気がいいから思い切り洗濯、その勢いで久々に細かいところまで掃除もできて、いまお昼ご飯を食べ終わって買い物も終えて帰ってきたところ。
やっぱり早起きした方が体がよく動くな。
今日は天秤座2位・O型1位のラッキーデーだもんね、特に何があるわけじゃないけど、こんなに順調な1日は久しぶりでうれしい。
もちろん、休み休みでしかできないけど。
最近なんだか甘えたなスゾンが、お掃除の間も後追って歩いてた。
ふと振り向くとベタ座り(両足投げ出して腹ばいになる、犬としてあるまじき座り方)でじっと見てたりする。掃除機こわいくせに、どうしたのかねぇ?
いまもソファでぴったりくっついたまま寝ちゃった。
自由人のララァたんの方が、ひとりであっちこっちシャーッて走り回ってる。
ララァたんは狡猾なので、眠るスゾンにちょっかい出してやろうと悪そう〜な顔で近づくタイミングをはかってる。
と思ったら、スゾンが寝ぼけて足でダンダン! とソファをけった。

優雅な昼下がりだなぁ…わしも眠い…。
リサーチの海をさまよっていて、こういう話題をみつけた。
泣き喚く三歳児 常に不機嫌 わが子は異常?
…これって…わたしこういう子供だった気がする…。
疳の虫っていうの? 疳が強くてよく癇癪を起こして、成長するにつれて感受性も自我も強い子供になり、今に至る。まったくそのとおりだわ。
子供の頃の自分の意識としては、なんでイライラしたりむかつくのか、よくわかってなかったと思う。
なんか嫌なんだ。なんか恥ずかしいんだ。
今にして思えば、あらゆるルールに縛られていることがわからなかったから、持て余してたんだろうな。
と言っても、それがわかったのもここ数年の話だし。ほんとに不自由だったんだなぁ。
ただ、幼稚園に入園したときは、お母さんと離れて知らない人の中に入っていくのが嫌で恥ずかしくて、慣れるまで毎日泣いて暴れてスクールバスに押し込まれてた。
でも、その理由をちゃんと話せたことはなかったと思う。
しかし、今はこういう感じの子をアスペルガーとか自閉症とか、名前をつけようとするんだね。
そうすることで早期に発見・対応ができれば、ずっと楽になるからなんだろうけど。
もし昔から言われてたら、わたしも名前をつけられてたかー。仰々しい名前をつけられると軽くショック。
でも、こういう子って同世代には普通にいた気がするんだよなー。
小学校に入る頃にはよそゆきの顔を作ることができるようになってたわたしは、幼稚園の頃のような問題児ぶりはもう見せなかったけど。
同級生にもいたよ、扱いが難しいやつって。
上のトピでは、「専門家に相談を」vs「お母さんの愛情でカバー」という意見で二分されてるけど、うちの親はどっちもしなかったな…。
「気難しい子供だ」とかは言われたような記憶があるが…。
わたしは成長痛がひどくて、毎晩痛くて泣いて泣いて、それでも痛みで眠れなかった。
たぶん病院にも行っていたんだろうけど、特に何かわかるわけでもなく、て感じで。
お母さんに毎晩足をさすってもらいながら寝てた。さすって温まると少し痛みが緩和したみたいで、その隙に寝られたので。
でもちくたんは、途中で寝ちゃったりするんだよ〜。
手が止まると途端に痛みがぐわっと増すので、「手ぇ止めちゃだめっ!!」と叱責していた。
あはは、えらそう。でもとにかく、すんごく痛かったんだよ〜。
そのわりには早く成長止まっちゃったし、冷え性という名で足の痛みだけが残っちゃって、結婚するまで治らなかった。
結婚して治ったのは、だいちゃんと寝るだけで暖かい(夏はクソ暑い)から。
でもこの調子だと、老後は確実にリウマチに悩まされるね、わたし。
スゾンはうんちの前に必ずソファでアギャギャギャギャってひと暴れするんだけど、最近はそのときお腹をなでてあげると落ち着くみたいで、ポケーとすることがある。
でも、もういっかと手を止めるとアウゥー!と怒られる。
これがなんだか、子供の頃の自分と似ていておかしい。
スゾンがうんち前に暴れるのは、お腹が痛いからなのかもね。
さー、ではちょっとお昼寝した後に、ゾンさんのお散歩に行こうかな。
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