mardi 22 août 2006 21:37
公に妊婦と相成りました
スゾンが反抗期だ。理由は初めてのトリミング(病院到着時は超着信中で、施術中は直立不動だったらしい)、その後3回目のワクチンを打たれたから。

ほら、こんなに可愛くトイプーぽくなったのに。

すねて怒って、だっこするだけでまたすんごい声で悲鳴をあげる。
ご飯とかおやつとか、食うもんは食うくせに(現在1.8kg)。
いっぱい話しかけたり褒めてあげたりしてるのに、ぷいってしてばっかり。
だいちゃん早く帰ってこないかなー。
自宅で飼い犬と一緒にいるのに、間が持たないって悲しい…。
さて、やっっっと重い腰をあげて母子手帳をもらいに行ってきた。

世田谷区はみっひーちゃんのでした。
右は雑誌付録のガルシア・マルケス・ゴーシュの母子手帳ケース。
これ、たかが雑誌の付録のくせに、ヤフオクで3,000円前後で出品されてた。あくどいことするなぁ。
あと、母と子の保健バッグとかいう、公費負担の検査の受診表やら母親学級のスケジュールやら、いろいろ入ったもんももらいました。

しかしびっくりだね、今の母子手帳の情報量の多さには。ぶ厚いし。
自分のときの母子手帳を覚えてるけど、大して何も書かれてない、ぺらっぺらのもんだったけどね〜。
特に記入してあったのは、逆子で死にそうだったとか、股関節脱臼してたとか、そんな不名誉なことばかりだった…。
(ちなみに昨日の無茶な子供の名前にイライラコミュによると、昔は逆子で産まれた子には「袈裟」や「今朝」という名前をつける風習があったらしい。へその緒が袈裟状に巻き付くことから、僧侶みたいに将来偉くなるとか、僧侶になるのがふさわしいと思われたとか、いろんな由来があるみたい。逆子は危険であんまいいもんじゃないので、何とかいい方向に持ってこうとした感が溢れてるな。つか、じゃーわたしは昔だったら、「けさみ」ちゃん!?)
妊婦雑誌なんかを読んでると、「自分のときの母子手帳を母にもらって、一緒にケースに入れて持ち歩いてます☆」とかいう方が結構いるみたいだが、うちの場合ずいぶんと前にちくたんに、
「(わたしの母子手帳)もういらないでしょ、ちょーだい」
と言ったら、
「ヤだ」
と返されました。
ま、まぁ竹炭なりに、想い出とかあるのかもしんないね…(それより、目の前のワタシを見て!と思わなくもないが)。
わたしはよくぶっ倒れるし、いつ階段から落ちるかもわかんないので、手帳の記入できるところは、すぐに全部埋めといた。
外出するときは常にこれと、バッグにはマタニティマークとマタニティストラップ(個人情報が書いてある)をつけて出るようにすれば、いつ何があっても安心だね。
じゃ、疲れやすい妊婦は母子手帳もらいに役所行くだけでエネルギー使い果たしたので、今日は早めに休んでナニワ金融道の続きを読むことにします。
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