lundi 21 août 2006 23:50
でも名付ける行為は好き
前日の疲れがたたって、月曜日は死んだように眠ってた。夕方頃起きて、mixiの無茶な子供の名前にイライラコミュニティを斜め読みする。
でもイライラするのはいやなので、昔の人の名前のトピックを読んだら、すごく面白かった。
なんでもかんでも昔がいいとかいう気にはさらさらなれないけど、こと名前とか漢字に関しては、昔は結構風流だったり、逆にハイカラだったり、とんでもねー発想や経緯があったりして面白い。
地獄左右衛門とかすんげー！
個人的には、温日和（はるひよ）さんていうおばあちゃんのお名前がステキ…！
「冬の合間の、暖かい日に生まれた」からだそうで、由来とか漢字の使い方は今の苛ネーム（と、呼ぶらしい。よく考えるな…）とほとんど同じ発想だと思うんだけど、読みの音が日本的で優しくて、あたたかそうな感じがしていいなぁと思う。
今の人はきっと、平凡な人たちだけに、人とは違う名前を欲しがるんでしょうね〜。
わたしはものごっつ非凡な人で生き方なので、できるだけ平凡を目指したいと思ってます。
自分自身、名前で苦労したけんのー。珍苗字に激平凡な名前。
でも確かに、自分がひらがなだったから、漢字の名前に憧れがある。「子」がつく名前にも。
んーでも「子」は、憧れるけど自分がなりたいとは思わないか。
うちはなぜか結婚するかしないかくらいから既に家族計画ができていて、名前もほぼ決まってた。
実際には、本人の顔見て判断するんだろうけど。
東京を拠点にしている谷口家の人の名前には偶然にも共通点があって、みんな濁音のある名前なのです。
・（だ）いすけ
・め（ぐ）み
・す（ぞ）ん
そして考えている子供の名前も、男女両方、濁音がつく。ほんと、グーゼンのグーゼンなんだけど。
わたし自身は濁音がつくのがなんとなく嫌だったんだけど、こうなったら3人目も濁音路線で考えようかね。
でも妊娠は正直、もうゴメンだ…とか、ちょっと弱気になってたりもする。
だけど、濁音のつく名前はあんまりよくないとかいうんだって。今初めて知ったけど。
言い伝えとか姓名判断とかって、どこまで気にするべきかなー。
正直ぜんぜん興味ないんだけど、事前にやれることをやってなくて、あとで後悔するのもよくないとも言うし、一応一般的な画数とかなんやらとか（よくわかってない）くらいは、目を通すべきなのかねー。
つっても占いによって判断もまったく違ったりもするしさ、いったい何を信じればいいよのさ。
字が一字でも違ってたら、病気はわたしを避けてくれたりしたんかな？
ま、とにかく名前より先に胎児名だ。
胎児名ってつけなくちゃいけないもの？
呼びかけるときには必要か。
スゾンがうちに来た日も、最初名なしさんで困ったっけ。
でもまだ胎児を確認してないから、つけようもないやー。
Comments [4]
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http://plantnet.rbgsyd.gov.au/cgi-bin/taxon.pl?name=Ceratozamia+hildae
マテルニテ・マテリアリゼ
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