samedi 24 février 2007 21:25
臨月6日め:ここへ来てまだ吐くか
朝まで生テレビ!を観るのに付き合ったのがいけなかったのかもしれない。臨月へ入ってもまだ赤子が下がった感じがなく、毎日、胃痛と吐き気に悩まされているのですが、昨晩は生テレビが終わって明け方に就寝したところ、胸焼けがひどくてひどくて、ほとんど眠れませんでした。
しょっちゅう起きては水を飲んで、トイレに行って、落ち着くとベッドに入るのですが、横になった途端にまた吐き気がひどくなる。
そんなことを延々と繰り返して、結局8時か9時か、泣きながらでろでろ吐きました。
それでも、スッキリしてくれない…体はそんな状態でも、薬で頭は眠いので、そのアンバランスさが気が狂いそうなほど辛い。
そうこうしてるうちにだいちゃんも起きてきて、歯医者へ。
ほんとは一緒に家を出て、ララァたんの抜糸に行くつもりだったけど、すでに疲労困憊してたので少し寝かせてもらうことに。
やっと落ち着いて寝られそうかな、と思ったら、さびしんぼズゾンが鳴きながらドアを連打…だいちゃん、なぜハウスしといてくれない…。
結局その後も寝たり寝られなかったり、15時すぎまでウンウン言ってました。
あきらめて起きてみると、なぜかおへそが痛い…。
もうやだやだいやだ! 産むまでこんなのが続くのか!!
こんなことなら、さっさと産んじまいたい! でも、まだちょっと早い…。
ニンシンってさぁ、何もかもが極限への挑戦だよね。
なんでこんなに時間的にも身体的にも精神的にも、ギリギリまで辛い思いしなきゃいけないの…。
だいちゃんに薬局に寄ってもらって、「ニンプでも飲める胃薬はありませんか?」って聞いてもらったんだけど、やっぱり薬局では市販の薬は出せないそうです…。
うぅ、だからって、かかりつけの病院に行くのすら大変なのに…結局ガマンするしかないのか!
夜になっても変わらず、胸のあたりにゴロンとでっかい石が転がってるように重い。
加えて花粉のせいか、目と鼻が痛い。
今晩はちゃんと眠れるのか…そろそろストレスも限界に近い。もー産むしかない。
Comments [2]
妊婦用胃薬は、市販のものより弱いと思うのですが、どうして薬局にひとつくらい置いてないのでしょうかね。ストレスのサラリーマン何割かの胃痛持ちの人数、ニアイコール、妊婦さん9割の胃痛持ち人数、ってことで需要がありそうなのに!
もう、辛すぎる、産んじまうしかない、と思えるほどの臨月症状が、極限状態の出産へ向かうエネルギーになってると、ひしひしと感じます!
薬局の方も本部に聞いてみたりしてくれたらしいんですが、やっぱり何かあったときに責任は持てないと…そんなん言われたら、しょうがないっす…。
妊娠と胃痛なんて、体験するまでちっとも結びつかなかったですが、潜在的需要は相当多いと思う!!
次に妊娠するまでには、何とか解消してほしい問題です…漢方でもいいの。
確かに、ここまでギリなら産むことにエネルギー充填できる気がします。ちょっと恨み入ってるけど。
で、でも、ここまで追い込まなくても産めるように進化したい…!