mercredi 21 février 2007 18:46
臨月3日め:赤さん推定体重判明
10ヶ月め、初めての検診へ。試しにタクシーで病院まで行ってみた。下が混んでたので高速使って、約30分で3,000円。
最低でも、常にお財布にそれだけは入れておこう。
でも、タクシーで一人で乗り付けるときっていうのは、破水か陣痛がある場合ってことでしょ?
破水してるときタクシーに乗ったら、シート濡れないかな?
青山霊園で消えた女は、もしや破水してたんじゃなかろうか。
今日はまず、経腹の超音波検査から。仰向けで横になると、すぐ気持ち悪くなる…。
久々に覗いた腹の中の人は、またも手で顔をもぞもぞしていて、よく見えなかった。検査中もだいちゃんがわかるくらい、よく動いてたなぁ。
気になる推定体重は2,600gで、ごく標準とのこと。ラちゃんより、ちょっと大きいくらいだね。
頭の大きさも普通だということです。よかった、だいちゃんに似なくて…!
相変わらずわたしの心配をよそに、ごく標準体型で特に問題もみつかりませんでした。
いいんだ、何も考えないで何か起こるより、心配するだけして何もない方がよっぽどいい。だから出産までまだまだ、無駄に心配しまくるぜ!
で、医者のお墨付きをもらって一安心したところで、当面残っている気がかりは…すんげブサイクだったらどうしようってこと。
うちの両家の血筋を見てみると、わたしの兄やだいちゃんの弟くんなどは幼少時、多少中性的でカワイイ〜って感じの子だったけど、もし万が一だいちゃんに似たら…雄々しい感じになってしまう!
間違いなく色黒だろうし(わたしも子供のときは色黒だったのです)、髪はフサフサでもいいけど、眉毛まで猛々しくつながってたら…ブルルッ、そんな男男した子、愛せない…!
だいちゃんに似たら、成長も第二次性徴も早いんだろうなぁ。きも。
なのに、「うちの子は可愛いはず」と言ってはばからないだいちゃん。一体どこからその自信が…?
きっとブサイクだから、もぞもぞ顔を隠していたに違いない!
あーもう、なんで顔で選んで結婚しなかったのか、いま初めて後悔した!
わたしに似るのなんて問題外だから、せめて美遺伝子を持った人とつがいになっとけばよかったよ…。
さて、くだらん悩みは置いといて、今日もNST。
本日も気持ちよくご就寝させていただきました。赤子は動いてたけどね。元気いっぱいです。
次、外診。
血圧125/74、子宮底長31cm、腹囲104cm。あら、腹囲が1cm減ってるわ。
尿蛋白-+、尿糖は-+、浮腫は-。このまま逃げ切れるか…ってとこだなー。心音はもちろん正常。
内診ではいつもの専門用語に交じって、「22mm、筒状に長い」と聞こえてきた。後で調べたら、子宮頸管の長さのことのようです。
今日あたり無痛分娩の入院日が決まるかなと思ったけど、教授も「(赤たんが)下がってこないことにはねぇ」と、まだまだぶりをアピール。
ひとまず、産道感染防止のおりもの検査(痛かった…)と、貧血の採血検査をして終了しました。
(おりもの検査で引っかかっても、抗生物質を点滴しながら分娩できるそうです)
今日は秘密外来がないので、助産師さんに昨日考えたバースプランを持って突撃。
なんでももう、子宮口が指1本分は開いてるんだって、わたし! そんなの内診のとき、いつ言ってたんだろう…。
と言っても、1cm〜1.5cmくらいで、開いてるというより遊びくらいの感覚なので、ここから3cmまでの道のりはまだまだ時間がかかるようです。何より、全然下がってないみたいだし。
無痛分娩で入院の際の流れも確認してきました。明日まとめます。
胎盤見るのはOKだそうです! うふ☆
撮影も自由だし、だいちゃんも産後すぐに抱っこさせてもらって、身長計ったりとかパシらせてもらえるそうです。よかったね!
へその緒のことは聞くの忘れちゃった…。
きっと来週には、入院日が決まるんじゃないかということです。
さっさと決めてもらっちゃって、あとはその日に向けてイメトレするだけになりたいなぁ。
グリーンジャンボ買って帰りました。ニンプの神通力、最後くらいは効いてほしい!!
Comments [2]
あの現場では、夫と言えども、男はただの下僕です。
幸せですがね。
だいちゃんもちゃんと下僕に徹することができるじゃろうかー、役立たずなのは目に見えてるが…。