mercredi 28 février 2007 21:30
臨月10日め：入院日ケテーイ
入院日、あした。うわぁぁぁぁぁん、逃げ切れなかったよーぅ！！
浮腫がとうとう++になったところに、ダメ押しでなんと貧血が…。
どうやら先週の貧血検査に引っかかったらしく、入院して鉄剤飲んで、安静にしなきゃいけないそうです。
貧血なんて自覚ないのに、つうか元々貧血気味だったけど、デブって治ったと思ってた。最近倒れないし、立ちくらみすらしなかったから。
クローンすいたんは、貧血持ちだったんだねぇ…そりゃー仕事になんないわ。
そもそも、昨日の無理がたたっちゃいまして。
もう37週入ってるんだから、日中の掃除だけでやめときゃいいのに…
夜に動物病院へララァちゃんを連れて行くのに、ストレス溜め込んでるズゾンがかわいそうで置いて行けなくて。
ララァちゃんを入れたキャリーバッグ片手に、お散歩がてら病院までの道のりを往復（一駅分）。
想像以上にしんどかった。何度も足を止めて、手を持ち替えて。
おかげでまんまと、帰宅時には足がパンパンに…さすがにやばそうだね、これは。なんて、だいちゃんと心配はしてたのだけど。
夜中からすでに腰、お尻が痛くてトイレにすら満足に行けず。
そのまま朝になり、手もパンパンでグーパーしにくいくらい。寝不足な上に、顔も（特に目）なんだかむくんでる気がする…。
仕方なくタクシーで病院まで行くものの、運転手のオヤジが話しかけてうっさいし、甲州街道混んでるので井の頭通りから行くって言うから「いいすよ」って言ったら、時間もお金もすごくかかったし、あげくオヤジおつり間違えやがった！！
と、幸先の良くない感じで病院到着。
そしたら案の定、何度計っても血圧が上140を切らなくて…。
結局、血圧141/88、子宮底長32cm、腹囲105cm。尿蛋白、尿糖は大したことないようだけど、浮腫が++。
何より、「この足はないだろう」と教授に言われてしまった（「ええ、ないと思います」と心の中で返した）。
「入院して、もう出すこと考えよ」と、教授。頷くしかないわたし。
でも、ちーとも子宮口開いてないし、まだまだ赤子の位置も高いらしい。
そらそうだ、じゃなきゃ、こんなに吐き気が治まらないわけがない！
もぉぉぉ、産まれんの？ 産まれないの？ どっち！！
とゆーことで、ほんとは1日くらい猶予が欲しかったけど、早い方がいいってことと、部屋の空き状況からして、急遽明日入院と相成りました…。
早くに症状がよくなれば一度退院もありえるけど、もう37週に入ってるので、このままタイミング見て無痛ゴーサインも可能なようです。
内蔵機能が下がってるような中毒症状ってほどではないので、2,3日安静にしてたらすぐに浮腫が引くこともあると、助産師さんには言われました。
浮腫が引いた頃合いを見計らって、無痛で出すって感じ。ただ、やっぱり子宮口が開いて陣痛がつかないと意味ないけど…。
寝て起きて食って薬飲んで寝て、の、つまんなーい毎日が始まります。
携帯とPCとDSとiPodと…持って行けるものは、全部持ってこう。
帰りにウィルコム買って、契約してる間に髪も切っといた。
あぁぁ、本当なら今週末は妊娠生活の最後に、滞在型ホテルで一泊する予定だったのに…久々に仕事の原稿も書く予定だったのに…泣く泣くキャンセルしたよ。
本当に今回の妊娠生活ばかりは、踏んだり蹴ったりの連続でした。
こりゃーもう、最後にどどーんとグリーンジャンボが当たらないと、気が済まーん！
それに、ゾンゾンのためを思ってやったことが、裏目に出てしまった。
毎日、日中お留守番になっちゃうけど、大丈夫かなーあの子たち。顔忘れられちゃうかなぁ…。
そして、入院生活が長引けば長引くほど出費もかさむ…やはりこれはサンキューあたりに出しとかないと、差額ベッド代１日26250円で、破産します！！
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