dimanche 24 décembre 2006 22:22
クリスマスイヴだってのに、またまた、もう産んじゃった
わたしはシステマチックな建物の中にいる。わたしは管理されている。
一つの廊下に同じような部屋が並んでいて、そのうちの一部屋に向かう。
たったいま産まれたばかりの新生児を渡された。
これが、わたしの産んだ子。
オムツしかつけてない。髪の毛がいやにフサフサで、くるくるとしたクセ毛だ。
肥大した乳をはだけて、子の口に含ませる。
い、いいのかな、おっぱいあげてもいいのかな、
と、ややビクつきながら、周りの様子をうかがいながら飲ませてみる。
乳が出たのか出ないのか、まだわからないうちに子が泣き出した。
なんだよ、わたしの乳はイヤなのか。
なんだかちょっとヘコんだ。
初めての妊娠中のイブの朝は、そんな夢を見ました。
産んじゃった夢も、もうこれで3回めか〜。
わたしに知識がついていくに連れ、夢の内容も真に迫ってきたな。
いかに母乳育児を押し通すか、先生に相談を持ちかけようと昨日、思いついたからだけど。
我ながら本当に、深層心理が面白げに反映される夢をよく見るな〜。
イヴ当日の本日は、必死に年賀状作成。
と言っても、あとは宛名を筆まめでチョチョイとやるだけだったんだけど、うちのアホ複合機がアホすぎて印刷できないので、手書きでいくハメに…。
だいちゃんに手伝ってもらいたくても、彼はこんなひどい悪筆なので、

(実家から来たFAXに対するお返事)
仕方なく全部わたしが書いたよ…みなさん、ダイナミックな筆致の年賀状が届くかと思いますけど、大目に見てくださいね。正月だし。
夜はローストチキンや生ハムメロンなどを食べて、雰囲気だけでもイヴを演出。


しかしケーキはんまかったー、長時間持ち歩いたせいで少しゆがんでたけど、やっぱり甘すぎないチョコレートは品があって好き。
でも、お昼はたこ焼きだったんだよ…もう伸びませんってゆーくらい、腹の皮が突っ張った。
あーもー早く産んじゃいたい。重いんだよ、体が。
早く軽くなって、スキップとかしたいな。
暖かな春の日をスキップで過ごしたいよ。
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