jeudi 26 octobre 2006 23:17
わたし、思ったより優しかった

異なる肌の色を持つ双子—英国
双子だけでも一粒で二度おいしいのに、移民系の母と白人の父の両方をそれぞれがいいミックス具合で受け継いでるなんて、すてきな双子ちゃんだなぁ〜。
ところで男の子なのかしら女の子なのかしら?
どっちも男の子っぽい気がするけど、二卵性だしな〜。どっちだろ?

(ララァちゃんの後ろからじっと見てるスゾン)
抱っこされながら、またはぴったりくっついてぐっすり眠ってしまうラちゃんとズゾン。
寝顔がとっても邪気がなくて、見てるだけでほっこりした気分になる。
腕がしびれて背中が痛くなっても、起こすのがかわいそうな気がして、じっと右手でラちゃんを抱いたまま、左手でゾンのお腹をなで続けてあげる。
こういうことを自然とやっている自分に、「わたしって結構優しいんだなぁ」と思った。
動物と人間の子供は違うと言われるかもしれないけど、少なくとも小さきものに対する愛情はあるんだなと思った。
他人に対して親切にしたりするのとは、全然違う優しさだなぁ。
これが母性なのかはわからないけど、こういう感情は生まれて初めてだ。
(10/27追記:上の双子ちゃん、右がレイトンくんで左がケイドンくん、二人とも男の子だそうです。産まれたときは同じ肌色だったのに、だんだん変わってきたんだそうです)
Comments [2]