vendredi 16 janvier 2009 19:30
関西の血
catégorie: 雑念、あるいは、妄想 > 雑念
昨日の連絡ノートより↓
「テラスで一本橋渡りをしていると、トマくんが“ぼくも“とやってきます。見本で前を歩いていた保育士が『おっとっと〜』と橋から落ちてしまうと、トマくんもわざと片足を降りて倒れ込み、『おっとっと〜』とずっこけています。大阪の血でしょうか(笑)。サービス精神いっぱいで、保育士が笑うと“もっと見せたげる“と何度もやってくれる姿がかわいらしいです」
注:だいすけの出身地は兵庫県ですが、一般的な関東人の感覚としては、「関西=大阪」ということだと思います。
ちなみに本日のノート↓
「昨日の一本橋渡りが引き続き楽しいようで、保育士に“見て”と言わんばかりに見せてくれます。お友達がトンネルくぐりの方にたくさんいるのを見ると、大声で『おいで〜』と呼んで、“こっちも楽しいよ”と知らせているかのようなトマくんです」
またみんなと違うとこで遊んでたんだね(´_`。)
しかも、自分の興味が人と違うことにも気付かず呼びつけるとは、ナイスKY…!
「テラスで一本橋渡りをしていると、トマくんが“ぼくも“とやってきます。見本で前を歩いていた保育士が『おっとっと〜』と橋から落ちてしまうと、トマくんもわざと片足を降りて倒れ込み、『おっとっと〜』とずっこけています。大阪の血でしょうか(笑)。サービス精神いっぱいで、保育士が笑うと“もっと見せたげる“と何度もやってくれる姿がかわいらしいです」
注:だいすけの出身地は兵庫県ですが、一般的な関東人の感覚としては、「関西=大阪」ということだと思います。
ちなみに本日のノート↓
「昨日の一本橋渡りが引き続き楽しいようで、保育士に“見て”と言わんばかりに見せてくれます。お友達がトンネルくぐりの方にたくさんいるのを見ると、大声で『おいで〜』と呼んで、“こっちも楽しいよ”と知らせているかのようなトマくんです」
またみんなと違うとこで遊んでたんだね(´_`。)
しかも、自分の興味が人と違うことにも気付かず呼びつけるとは、ナイスKY…!
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よく、「関西人とのハーフ」とか、現地人にすら「語学留学していくか?」と言われたり、自分も妊娠中に無意識に「赤子はバイリンガルになるのだろーか」などと考えていたし、いまだに根強く「フランス人≒関西人 同起源説(仮)」も支持してるけど、よくよく考えると、なんで関西って外国扱いされてんの?
違う地方同士の結婚なんてよくあることなのに、他にこんな言われ方する地域ってあるだろうか…。
沖縄とか離島くらいになると、「あーあっちの血混じってんだ」みたいな言われ方することもあるかなと思うんだけど、どうでしょーか。
きっと「関西の血=吉本」のイメージが強いんだろうけど、あんまおもろない関西人(うちの太便とか)には、期待されて困ることも多々あるようです。
一部では大阪民国とすら言われてるみたいだけど、外の人間からしたら大阪も兵庫も吉本も、ぜーんぶ一緒くただもんねー。
それだけ特異な土地なんだろうな。良くも悪くも。
実際、結婚生活は異文化コミュニケーションの連続で、面白すぎます。
安楽で京都に行く理由を保育園に伝えるのに、「お伊勢さんに行くので、って言えば?」って真顔で言われた去年の秋から、何度も思い出してはウケています。
伊勢参りを理由に休むって!
しかも関西人は、なんでも「さん付け、ちゃん付け」だからなー。
(ずいぶん前にその理由を太便に聞いたら、「馴れ馴れしいから」って言われたんだけど、ほんとのとこはどうなんでしょう)
新喜劇が苦手で、関西弁も粗野な感じがしてたし、まさか東京の人間以外と結婚するとは思ってもみなかったわたしも、今ではすっかり好意的になってます。面白いから。
そういえば今年ももうすぐ、恵方巻の季節が来るねー。
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