dimanche 21 septembre 2008 02:01
だいちゃん闘病日記・その16
catégorie: だいちゃんのこと
トマは最近まるでベジタリアンなのだが、今日はお昼に珍しくお肉をおいしそうに食べてたので、「へ〜」なんて思ってたら、即吐いた。
たぶん、合わないとかじゃなくて、噛み切れなくて詰まらせて戻しただけだと思うけど。
汚れた服を脱がせてオムツ一枚にし、着替えを取って戻ってきたら、
たぶん、合わないとかじゃなくて、噛み切れなくて詰まらせて戻しただけだと思うけど。
汚れた服を脱がせてオムツ一枚にし、着替えを取って戻ってきたら、

獣で暖を取っていた(いやがるズゾン)。
今日はこれで2回目の着替えで、若干「またかよ」と思ってたけど、つい笑ってしまった。
(しかしこの後また汚して、さらに2回着替えさせる羽目になったが)
悲しい気持ちになったりトマが寝てしまったりして、どんどん家を出るのが遅くなってしまったので、今日は頑張って自転車で病院まで行ってみた。
なんせ小径自転車、漕いでも漕いでも進まないので、35分もかかった。汗だくになったけど、風は気持ちよかった。
トマも楽しそうにキョロキョロしてた。ミニカー2車使いを放そうとしなかったので、「落とさない? 絶対?」と念を押したら、何度も縦に首を振って「ウン」と言うので、信用して持たせた。ちゃんと到着までしっかり持っていた、えらいぞ。
今日はヨコヤマが来てくれていた。「聖☆おにいさん」と甘いものを持ってきてくれたようだ。
そこへ社長が現れたり、着いたばかりでバタバタしてるうちに、会社に戻らなくてはいけなかったようで、あまりゆっくり話せなかった。
また今度、うちに遊びに来てください。「聖☆おにいさん」読ませてもらいます。
トマはどうしても病院に来ると、調子に乗ってしまうようだ。
あらゆるところで転がったり、ハイハイしたり…。
こうなると、もうわたしの話が聞こえなくなってしまうようだ。困ったものだ…。

こんな風におとなしく座ってることなんて、まれなのだ(コードを耳に入れて「間違えちゃった〜」を自主的にやっている)。

帰り際までお菓子を食べ続けている。

夜間救急入り口への渡り廊下。近隣の学校の子の作品を見るのが、トマは好きだ。
19時過ぎに病院を出た。「自転車疾走シーン」を歌いながら走った。
すぐにトマがミニカーを落としたので、「やっぱりー」と思ったら、ウトウトしてた。
それでも持ちたいと言い張るので持たせてたけど、結局すぐ爆睡してしまったので、こっそり取ってバッグにしまった。
後ろでトマがフラフラして危なっかしいので、1時間もかかった。水をかぶったみたいに汗だくだ。
イロモネアSPも1時間しか見られなかった。
わたしの様子がおかしいと、ズゾンが素早く察知するようだ。
遠巻きにじっと見ている。わたしが動くと、少し距離を保って、ついてくる。
ふと気付いたら、

こんなところからも、じっとみつめていた。
(ピンクのは骨盤ステッパー。やり始めると「何してるの?」とワラワラ集まってきて邪魔されるので、現在は物置として使用中)
だいちゃんが入院してからさらに構えなくなってしまい、ストレスが食欲に向かって異食がひどいので、一番の悩みの種だったスゾン。
でもやっぱり、わたしと一番近しいのは、この子なのかもしれない。
シャクレでデブでビビリで甘えんぼで調子乗りでへこみやすい。これがわたしたちの共通点。
2人で暮らそうか、スゾン。
毎日、散歩に行って、たくさんお話しよう。
Commentaires
どっかのサイトで紹介されてるの見て、ずっと気になってたんよね。
レポ待ってます。
だいちゃん、読み終わってればいいけど。