samedi 20 septembre 2008 00:32
だいちゃん闘病日記・その15
catégorie: だいちゃんのこと
今日、フュミ澤先生のとこに行く予定だったけど、急遽、だいちゃん母と妹①がお見舞いに来ることになったので、また予約を変更した。
しんどくて行けなかったり、行ったら休診だったりしてるうちにだいちゃんが入院して、予約の変更を繰り返してたら、気付いたら7月からずっと行けてなかった。
さすがにやばいかも、と思ったので、先生にメール。電話が苦手すぎて連絡の一本も入れられてなかったので、渋々KOのアドレスにメール。
…速攻、電話来たよアハハ…来週、KOに呼び出されちゃった…朝10時に! トマを早めに預けて、頑張らなきゃ…。
「来られそうもないなら、3つの病院のうちどこでもいいから、代理の人に薬渡せるようにしとくよ。親でも、この際、友達でもいいよ」って言われたけど…そんなこと頼める親も、友達もいない…。
自分で行くしかない。
「すぐに見られた方がいいから、今後は携帯にメールして」って、メアド教えられた。
やっぱね、今日すぐに電話来たのは、奇跡的だと思ったんだ。先生、いかにもメール放置しそうなタイプだもん。つうか先生、わたしのこと信用しすぎ。
しんどくて行けなかったり、行ったら休診だったりしてるうちにだいちゃんが入院して、予約の変更を繰り返してたら、気付いたら7月からずっと行けてなかった。
さすがにやばいかも、と思ったので、先生にメール。電話が苦手すぎて連絡の一本も入れられてなかったので、渋々KOのアドレスにメール。
…速攻、電話来たよアハハ…来週、KOに呼び出されちゃった…朝10時に! トマを早めに預けて、頑張らなきゃ…。
「来られそうもないなら、3つの病院のうちどこでもいいから、代理の人に薬渡せるようにしとくよ。親でも、この際、友達でもいいよ」って言われたけど…そんなこと頼める親も、友達もいない…。
自分で行くしかない。
「すぐに見られた方がいいから、今後は携帯にメールして」って、メアド教えられた。
やっぱね、今日すぐに電話来たのは、奇跡的だと思ったんだ。先生、いかにもメール放置しそうなタイプだもん。つうか先生、わたしのこと信用しすぎ。
さて、今日は台風がやって来るので、行き帰りはタクシーで。
待ちの間、ストリートスナップ撮影会。

モデル立ち。

東京都・Tくん(1)「今日のファッションポイントは、オムツを詰めたNIKEのリュックかな」
ミニカー2車使いも、キマってるネ☆
病院では、最初だけだいちゃん母と妹①(この間会ったばっかなのに)に人見知りしたものの、お昼ごちそうになったり音の出る絵本をもらったり、社長からもらったフルーツを腹いっぱい食べたりしてるうちに、すっかり打ち解けた(調子に乗った)トマ。

で、落ちた。(M字開脚で暖かく見守るだいちゃん)
だいちゃん母と妹①が帰った後も、「おぉ〜」と寝言を言うほど眠り続けた。
そろそろ面会時間も終わる頃にトマが起きたので、帰ろうとしたら、だいちゃんの点滴の具合が悪く刺し替えることになったので、見てやった。
どんなに血管を探しても、もう左腕には刺せるところがないようだった。そうこうしてるうちに、針を抜いたところから血が溢れ出して、シーツにまでこぼれてしまった。
だいちゃん、本当に今、血が止まらなくなってるんだな…。
結局、とうとう右腕に刺し替えられた。でも、新しく刺したところより、血が止まらないところの方が痛いようだった。
でも、朗報!
うまくいけば、来週末あたりに退院できるらしいです!
ワーファリン(経口薬)の値が一発で安定すれば、水曜日にでも退院できるらしいんだけど、まずそんなことありえないので、早くて土日かなーってとこらしい。
しかし、同時に内蔵エコーで脂肪肝も確定。痩せようね…2人で…。
脂肪肝の疑いがあると言われてから、だいちゃんはびびってた。怖くて調べられないって言ってた。
わたしがあっさり調べたよ、と言ったら、即「死ぬの?」って聞かれた。
「だいちゃんは、死ぬのが怖いんだなぁ」
「だって,特に大きな病気せずに平均寿命ぐらいで死んでいくと思ってたんだもん」
死ぬの怖いなら肥満やめろ。人の忠告はちゃんと聞け。
家に着いたのが遅かったので、夕飯はピザとパスタの大盤振る舞いにした。(←人に痩せろと言っておきつつ)
トマはよく食べた。こんなになるほどに。

気付いたら手づかみで食べてた。目は金曜ロードショーのチャリエンに釘付け。
最後には頭にまでパスタかぶってた。狙いすぎだろ。
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