vendredi 29 octobre 2004 17:39
新しい一日がまた始まるだろう
catégorie: a.d.d./ニュメロ > ニュメロ
今日は恐慌を起こすかと思った。
でも朝早くから起きてあちこち行ったおかげでぐったり疲れてて、
そんな気にすらなれなかった。
そうやって今年のニュメロももう少しで終わっていく。
日々の些細な出来事の中に、厳かな気持ちが飲み込まれてゆく。
わたしの中の不安なような、後ろめたいような気持ちを見透かして、
遠い空の上では神様が笑っているだろうか。
だったらいいな。笑ってくれるなら。
それはわたしの勝手な、都合のいい思い過ごしかもしれないけど。
きっとそうに違いないけど。
最近、PCにBECKの曲を全部入れて、
古いものだけど、改めていいな、と思うものがある。
「Golden Feelings」の「No Money No Honey」とか、
「Stereopathetic Soulmanure」の「Satan Gave Me A Taco」
とかの、フォークソング。
「Jagameister Pie」のアコーディオンも牧歌的で、胸を打つなー。
「No Money No Honey」は「Stereopathetic〜」の
おっさんが歌ってるバージョンも好き。
「Satan Gave Me A Taco」は、途中で絡まるバンジョーの音が、
ディズニーランドでしか知らないはずのカントリーの世界を思わせる。
大陸の人間ではないのに、大地への郷愁感でいっぱいになる。
今日は賛美歌よりも霊歌よりもお経よりも、
そういった曲のほうが心地いい。
胸をかき乱してえぐるような詩を聴くよりは。
お会いできるまで、あと24999987年ですね。
わたしはまだたったの29歳ですが、
今度会うときも16歳のままでしょう。
ニュメロ。
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その日の温度は絶対零度
それこそがまさに無だった
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