vendredi 09 mai 2008 13:33
子連れバリ紀行【最終日】
catégorie: 子連れ旅

ナシゴレンとミーゴレンにハマった〜。日本ではそんなにおいしいと思わなかったんだけどなー。タイ料理に近い味付けのもあって、朝から大満足。

このバターがまた、トーストに塗って食べるとんまいのだ。南国だから、溶けないように工夫してあるんだね。

ベビーチェアと、レギャンのネーム入りスタイを貸してもらった。

今日もいいお天気! 芝生は青い! 卓球台まであるとは。

いっぱい食べて遊んで、風邪も治ったみたい。

よいこの警察犬。
今日はこれからプールの予定。

「えいやー!」ニモの水あそびパンツいっちょで、バギーを押して遊ぶトマ。

水着はかせた。
で、プール。

「びえー」こわかったようだ。

ひやぁぁぁぁぁ

トマちゃん、かたまって離れようとしません。

海はよ〜。海は荒れ狂っていて、遊泳禁止になっていた。プールの中にいると、海とつながってるみたいに見えて、飲み込まれそうでこわくて面白い。

ベッドで休憩してると、スタッフがおしぼりとドリンク、スパのスプレーを持ってきてくれる。こういうところが、さすが五ツ星。

プールサイドでのーんびり、がまたステキ。

これでデブでさえなければ、わたしは世界で一番幸せだったと思う。

スタッフの美人なお姉さんが、握手しにきてくれた。ほんとにバリの人は子供をかわいがってくれる。

プール後、またもやデイベッドでくつろぐわたし。だって気持ちいいんだもーん。
昼食は、また「ザ・レストラン」で。レギャンの居心地がよすぎて動けない、って書き込みをよく見たけど、まさにそう。

これが噂の「おいしーい!」。あれ、あんまりおいしくなさそうな顔になっちゃった。
午後はお買い物。
まず、タクシーでクタのギャレリア(免税店)まで行ってみる。初乗りは5000ルピアで、38000ルピアくらいだったかな。ま、妥当でしょ。
しかしショックなことに、タクシーの中にトマのかっこいいナイキのサンダルを、かたっぽ忘れてきてしまった…シクシクシク、今回初めておろしたのに。
ま、子供の靴なんてそんなこともあるわいね。せっかくだから、どっかで買おう!
ギャレリアは、と言うか、免税品自体に自分が今、あまり興味がないので、特に目新しいものもなく(じゃーなんで来たんだ)。
コーチで普段使える斜めがけのバッグと、だいちゃんの会社の人へバリワインをお土産に買ったくらい。

やっぱり暑くて体力消耗するのか、よく眠るトマ。
そこへ英語を話す白髪のおじいさんが来て、「カワイイ!」と言うので、あんがとーと言ったら、自分を指さして「Me too!」と返ってきた。いっつあめりかんじょーく、HAHAHAHAHA!
では次は、裏にあるモル・バリ・ギャレリア内のスーパー、マタハリへまいります。

お庭がとってもキレイだったのー。
マタハリは西友とかイトーヨーカドーって感じで、とても親近感がわいた。
トマのサンダルを買った。それがこれ、LITTLE COOL。

裏に「A SUPERSTAR HAS BORN!!!」って書いてある。すごいセンス。隣りが、なくしたトマのかっこいいナイキのサンダル。
マタハリでは他に、はなちゃんずのトマの同級生女子たちに、バリっぽいワンピースを買った。男の子ものはLITTLE COOL程度だけど、女の子ものはかーわいいの!
それからモル・バリ・ギャレリアに戻って、31でアイスを食べた。シングルカップ一つ20000ルピア。破格だけど、やっぱりバリでは高い方なんだろうな。
店員さんたちも暑いのか、接客が終わると外へ出てしまう。つうか、バリって建物の中はガンガンに冷房きいてるって聞いて用心してきたけど、案外そうでもないよね。暑い。
では、お次はまたタクシーを拾って、スミニャックのビンタン・スーパーマーケットまでまいりまーす。
ここは楽しかったー! だいちゃんがプールの次に浮かれて、お菓子を買い込んでいたところ。
ばらまき土産も結構買えたし、あれだけ買って134000ルピア! 安い! 移住してここでバイトしよっかな〜。
スミニャックは、いるだけで楽しい。


でも、全部見切るには、丸一日以上は必要だな〜。行きたいお店、もっといっぱいあったんだけど、次回への宿題にしよう。もう次に来る楽しみができちゃった!

それにしても、あちー。

だいちゃんが買い込んだお菓子の一部。
気がつけば、もう17時近かった。
ホテルへドゥーサンさんが迎えに来るのが19時。これは急がねば!
すぐにタクシーを拾って、レギャンへ戻る。本当は夕飯をラ・ルッチオーラでサンセットを見ながら食べようと思ってたんだけど、これはとうてい間に合わない。シャワーも浴びたいし…。
シクシクシク、またもや次回への宿題ができてしまった。ヨガ教室も時間が合わなかったし、あと、マックも行ってないから、それも宿題!
しかたなく夕飯は最後のルームサービスを、バルコニーで夕焼けを眺めながら(木々の間から)食べた。
それからシャワーを浴びて、帰りの準備。
それからそれから、最後に肝心なことを。


おいかけっこをして、トマを疲れさせた。
チェックアウトをしているとドゥーサンさんが現れ、わたしたちはまた貸切でバンに乗って、レギャンを去ったのだった。
さよなら、レギャンよー!
Commentaires
超いきてーーー
いいな、いいな。
トラットリアおいしかったようで
よかったっす。
おいらもまた行きたいよー
物価が安いっていうのも気分が開放的にさせるいいポイントだなー
旅日記楽しみました〜!!
レギャン最高っした。。お金さえあれば、またすぐにでも飛んでいきたいくらい!
おしゃれな感じなのに、すかしたとこもなくて、本当に感じがよかったよ!
トラットリアのおいしさにはたまげた!さらにお安くて、2倍たまげたよ!
店員さんもトマを抱っこしてくれたり、感じよかったな〜。は〜また行きたい。。
>saeさん
レギャン、大人のホテルと言う割には、子連れにもすごく過ごしやすかったですよ〜。
物価の安いバリにしてはかなりお高めですが、間違いなくオススメです!
物価安いから、滞在費は安く上がるしね!そこがまたいい!
いつかバーター子連れ海外旅行、できたらいいいね☆