mercredi 06 février 2008 20:37
なんにもしらないくせに
catégorie: 夢を見る
「何も知らないくせに、勝手なこと言うな!」
と、叫んだわたし。
でも実際は、「なんにもしらないくせに」と噛みしめるように言って、涙ぐんでいた。
低血圧なので、ガバッとパチッと目覚めて叫ぶなんてこと、できないんだよね。
と、叫んだわたし。
でも実際は、「なんにもしらないくせに」と噛みしめるように言って、涙ぐんでいた。
低血圧なので、ガバッとパチッと目覚めて叫ぶなんてこと、できないんだよね。
何の夢を見ていたかは知らないけど、「なんにもしらないくせに(かってなこというな)」、その言葉だけが記憶に残った。
なんか頭に来ることがあったんだろう、夢の中で。
しかし、ふと考える。
何も知らない人間が勝手なことを言うことの、何がいけないんだろか。
わたしに彼(もしくは彼女)の言論の自由を奪う権利はない、たとえわたしが何かを知っていたとしても。
それとこれとは別なんではないか。
何も知らずにあーだこーだ言うのが、人間なんではないか。
知っている側の心情は考慮されるべきだとは思うが、だからと言って、それが何も知らない人間の言葉を奪うことを許すものであるとは思えない。
と、朝っぱらから夢から学ぶわたしは、ただいま素直さ勉強中。
Commentaires
でも、どうしても、
知らないくせに勝手なこと言われると、腹が立つんですよね。
難しいね。
って、まだなりきれてないんだけどさ…そうなの、むかつくんだよね〜。
でもそこをぐぐっとこらえるとか、こっちの情報を相手に渡してもいないのに相手が知るわきゃないこととかを冷静に考えるとか、そういう柔軟さが欲しいなーと思って。
わたしにとって素直ってのはそういうことで、今は日々それを学び中なのです。
がんばるぞ!