つっても、いわゆる読者モデル（読モって言うらしいね、知らんかった…）。
母親にこのことを話したら、「そんなに足太いのに！？」って返された。
じ、自分がそう産んだくせに…！！

座談会は某大手化粧品メーカーのヘアケア製品について、あーだこーだ喋くるというもの。
もう2人の読モさんは24歳とか25歳とか言ってて、最後に着いたわたしは、ちょっと歳言うのやだなーと思ってしまった。
いや、普段なら言うよ？　聞かれなくてもガンガン言うよ？
でも今日はさー、いい歳こいて読モですかそうですか、みたいで恥ずかちいじゃん！
でも言うんだけどさ。で、やっぱり驚かれるんだけどさ。フクザツなキモチ…。
最近、こういうときの返し方を模索中。なんかウケんのないかな。

座談会自体はラフな感じで楽しかったんだけど、どうもわたし一人だけ伏し目がちなカットが多くて、急遽延長して雑談中のカットを撮ることに。
撮られ慣れてないからなー。写真映りの悪さには定評があるし。
ていうか何より、性格を表してる気がする…もっと上を向いて！　堂々としなさい！

えーと、この様子は11/23発売の「某チェ」1月号に載る予定です。
たぶん、後ろのほーうのページに、こっそり。ちょっとわたしやらせっぽい感じですが。
ご興味のある方はぜひ、お買い求めくださいー。

しかし、おいしい仕事だ…。
タイアップはいろいろ面倒だし、自分が出せないので（我強すぎ）、最近はあまり書かないんだけど、書く代わりにぺちゃくちゃ喋って（「これは仕事これは仕事、わたしは読モの仮面をかぶる…カッ（白目をむく音）！」て念じながら）、ニコニコ写真におさまるだけで、ギャラがもらえるんだもの（大した額じゃないけど）。
また声かけてくんないかなー。この程度の露出でいいなら。

でも、普段お仕事で本物のモデルさんや読モさんとお会いすることもあるけど、両者には確実に差があるね…。
本物のモデルさんは、もう本当にスタイルがよくてかわいい！
読モさんは、やっぱそのへん歩いてるちょっとかわいい子、くらいで。
プロは自分自身が商品だから、管理が徹底してるしねー。そうそう、ああはなれない。

ま、わたしはチビデブなうえにもうお年なので、露出控えめなお仕事で十分です。なんかあったらお声かけてくださいー。

おかげで今日は久々に化粧をしたよ。
この夏はノーファンデ運動を推進して、日焼け止めに粉はたいてただけだから。

やっぱり肌がだいぶ再生したのか、キレイにのった気がする。
見た目はあんま変わんない気もするけど…（ちなみに美容院の写真もパリの写真も、すべてノーファンデ）。
でももう次は、いつ塗ったくるかわからんね…なんせ楽だし、経済的だし。
ノーファンデばんざーい！