特に中は当たりが激しくて、怖くてとても入れない。
パスも強くて取れなかったりする。
さっちゃんは3Pがあるからまだいいけど、わたしは何もできず
行ったり来たりするだけで終わってしまう。
まーわたしは元々何もできなかったけどさ。

「パスを取れるようになったほうがいい」とか「シュート前にステップ踏むのやめろ」とか、だいちゃんにもいろいろ注意されて、むーそのとおり、とも思うんだけど、なんか違う気もする。
確かに上手くなるように練習するべきだとも思うけど、
（ていうか、最近わたし当日なーんか忙しくて、ぜんぜんシュート練できてない。ゲームのあとはぜーはーしちゃって動けないし）
本来はなちゃんずのバスケオフって、もっとジェントルじゃなかった？

わたしが下手なのがしょうがないから、もう裏方に徹しようかなとも思ったけど。
そもそもこのはなちゃんずバスケオフ第2シーズンは、
具合が悪くて何もできない、何もすることもなかったわたしが、
「そうだ、またバスケしよう！　きっと楽しいはず！」と、
たまたま東京にいた親友・ゆうぞうを誘って始めたもの。
5月頭の第一回はうちら夫婦にゆうぞう、よしくん、コマル、まさと、
ヨコヤマのたった7人しかいなかった。
それでも懐かしくてすごく楽しかったよね。
それがたった一年で25人にまで。
それはひとえによしくんの人徳によるところが大きい…感謝です。

でも、わたしがやりたくて始めたんだから、
わたしが楽しくなくちゃいけないなと思った。
そのために体育館取ったり、当日仕切ったりしてるわけだから。
だいちゃんも今のレベルはすごく楽しいけど、原点に還ろうと言ってます。
最近来た若い人たちは楽しいだろうけど、オリジナルのメンバーたちは、
確実に歳をとっていってます。
わたしの体調がどうこう以前に、人は確実に歳をとります。
一年前の自分、二年前の自分とは明らかに違う。
だって、まさとが筋肉痛治んなくなったって言っててショックだったもんー。

だけど、歳いってる人でも、子供でも、男の子でも女の子でも、
上手い人も下手な人も、みんなで楽しめる時間を作りたい。
それがバスケオフの原点だったと思うし、わたしもそうありたいと思ってます。

そんなわけで、ちょっとした提案をはなちゃんずコミュに挙げてみました。
みなさんも少し考えてみていただけましたら幸いです。