mercredi 30 août 2006 23:54

妊婦が旅に出る理由・その3 金沢 v.s. グァム(後半グチ)

妊婦の楽園探しの中間発表。

金沢かグァムか、てとこまで来ました。

だいちゃんもわたしも金沢は行ったことがあって、季節的にもいいし、食べ物は美味しいし、カテゴライズしにくい独自のオシャレ文化が今どうなってるのか見たいし。
てことで、国内では金沢が頭いっこ抜け出ました。

金沢、もちろんすごくステキなところでいいんだけど、一つだけとっても不満で、かつ譲れない点が…

リゾートっぽくない!!!

だいちゃんと行くとなるとどうもメシが優先になるが、そもそもの旅の趣旨は妊婦がリゾート気分にひたれることなんだよ!
金沢じゃリゾートじゃなくて、行楽だろう!
違うの、それは違うの、美味しいものもいいけど、できれば雰囲気を楽しみたいの!

だいたい金沢でネット環境の整ってるホテルとか旅館とかあるのかなー。
うちはそこは絶対譲れないからなー。

でもグァムはグァムで、何がいいんだかわからんしな…でも形から入るならグァムで十分なんだよな。とにかく安いし。
わたしにとって、日本語が通じるってのはけしてメリットとは言えないし。

あーんもう、早く決めたいな〜。
こちらをご覧のみなさん、ご意見くださいませー!
金沢、グァム以外でも大歓迎ですー!

(後半はグチなので、ここで読了することをおススメします☆)

【愚痴】

・竹炭のやろー、日中はだるくて寝てるっつってんのに、2日連続で携帯・家電鳴らしまくりやがって!
今日来るって話は先週末についてただろーが、だいたい1回留守電なりメールなりで用件言えば済むことだろーに、今見たら5日間で携帯だけで着信17回だど!
でもいいお肉と梨くれたから、まぁいいや。おかげで食欲わいてご飯おかわりしたし。
スゾンがブーちゃん大好き大好きってなついちゃって、だいちゃんが「オレはナンバー2か…」と落ち込んでたけど。
そして帰り際、ひととおり身重の娘の文句を夫に託してゆく竹炭。
やっぱメールでやり取りするくらいで十分。ほんと頭おかしいんですわ、うちの親(両方)。

こういうこと言うと、良識のある方々は眉をひそめるけどね。
だいちゃんなんかもいい家族の中で育ってきてるから、「親、死なないかな」とか言うと、ものすごく怒られるんだけどね。
まぁでもわたしは溺愛されて育ってきたよ。うふ。


・人に見込まれるのは悪い気がしないわけでもないけど、根拠のわからんのはちょっと不愉快なこともある。
mixiでまったく知らん人からコミュニティへのお誘いやマイミク申請が来たり、どこで知ったのか知らんが直メールでお褒めいただくことがたまにあるわけなんだけど、ちょっとでも勘違いとか思い込みで送ってこようもんなら、さてどうやって口撃してやろうかと、ワクワクしちゃうよ!
わたしの悪趣味はこういうとこでも発揮されるのです。悪趣味ってかトシのせいかもしんないけど。

今日も「さぁどうやって斬ってやろう」と刀を研いでいたら、
「だから…世直しはちょっとお休みにして」
と、だいちゃんにまで言われちゃいました。
やばい、我が家で流行りつつあるな、この言葉。
いかに脳みそに花が咲いてる人に世を憂えている人が多いか、それを反映してる言葉なんだな。
先生は絶対にわたしを否定することをしない。

でも、こういう人でいっぱいの同業者が同族嫌悪で嫌なので、地味に生きるようにしてるんだけど。
ただ自分のテリトリーに踏み込んできたら容赦しないす。
頭の悪い人と空気の読めない人はデリカシーがないからイヤ(あーゆっちゃった!)。
あと、mixiの場合プロフィールに幼稚園から細かく一生を履歴書的に書いてる人が不思議。
そんなローカルな学校名知らんし、興味もないわ。
あ、興味ある人には楽しいのか、そっか。

とにかく、わたしはそんなに簡単に面識のない人に心開いたり打ち解けることはできないから、本能的に歯を剥いちゃいます。
どんなに気難しいと思われようと、できないもんはできないんだもん。
わたしは数少ない友達を大切にするのがいいんだもん。


しかし、辛口毒吐きに徹することができれば、ナンシーさんのあとでも継ぐのになぁ(簡単な消しゴム版画なら作れるんだよ!)。
どこかで甘さ(よりも気弱さ)があるから、わたしは便所のラクガキのままでいいや。

…つうか、最近ストレスたまってるんじゃないか? わたし。
なんか文句ばっか言ってるような…何もしないってのも心が荒むものなのねぇ。いくないいくない!

Comments [11]

Comment form
cookie

Trackbacks [0]

Trackback URI


ブログランキング
ご興味をお持ちの方、どれでもポチリとどうぞ
にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村 マタニティーブログ 妊娠・出産へ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
初めての方はコチラ
Entries
Catégories
Recommend
  • コロ助の科学質問箱
    • コロ助の科学質問箱
    • 内山 安二 学研
    • ひみつシリーズの一番人気!これがきっかけで理系に進んだ子供は数知れず(わたしは違うが)。お子様が産まれたら、ぜひ一家に一冊☆
  • 子どもと昔話 (第25号(2005秋号))
    • 子どもと昔話 (第25号(2005秋号))
    • 小沢昔ばなし研究所 小沢昔ばなし研究所
    • お子が大きくなったら一緒に読みたいの(それまでは開くことすらできないの)
  • リズムであそぼう
    • リズムであそぼう
    • 原田郁子 MOOSE HILL
      RT
      VICKY
      moose hill
      イトケン
      エマーソン北村
      キュービズモ・グラフィコ
      コーネリアス
      ハナレグミ
      マルコス・スザーノ インディペンデントレーベル
    • お子が産まれたら一緒に聴きたいの
Montyly archives
Recent comments
Recent trackbacks
Links
Feed

全文検索