しかし、帰ってきてお風呂に入ったら、
浴槽のふちにぶつけて、右ひざまで負傷を…！

よっぽどひどい痣なんですが。ていうかたんこぶよね、これ。
わたしはひざにたんこぶ作る女…。

そして4時間後。

変色してきました。きも。

なぜプレイ以外で負傷するんだ！
普段から「転ぶ・すべる・落ちる」の、
受験生に言ってはいけない言葉ランキングベスト3、
もしくは「走る（すべる）見事に（ころぶ）」（キン肉マンのテーマ曲）が、
そのままわたしの生態となっている。
つい先日も表参道で転んだしね…ださすぎ。

語学学校で知り合った方のだんなさんが帰宅途中、
具合が悪くて倒れて、頭を打ったらしいんだけど、
外傷がなかったから気にせずそのまま家に帰ったんですって。
ところが深夜になって吐き始め、どうもおかしいと
救急車を呼んで病院に駆けつけたら、なんと頭蓋骨が割れていたそうです。

こわぁーっ。大人になってからの転倒は気をつけたほうがいいすね…。
そのご夫婦は生命保険の必要性を感じたとおっしゃってました。
転んだだけでこんな大怪我になることもあるんだもんね、
うちも考えたほうがいいなぁー。
つってもよく転ぶのはわたしのほうで、わたしは保険入れないんだけど…。

既往症はいいから、女性特有の病気とかがんとかだけでも
保障してくれる保険てないですかね。
逆にいろいろありすぎてよくわからんのが本音です。

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さて、ところで、「ブラよろ」11巻を読んだ感想なんですが。
単純に物語として楽しく読ませてもらってるんですけど、
なんかどーも発症の仕方の描かれ方に疑問が…。
確かにストレスも一因ではあるんだけど、
何より脳内物質の異常分泌の問題（現在の医学で考えられている範囲では）
があって、その上でストレスとかが引き金になってるはずなのに、
その点について全く触れられてないのがどーもなぁ…。

漫画なんだから、とは言えるけど、漫画だけに影響力が強いから、
誤解されるのが怖いですよ。
女の子の患者がみんな早川さんみたいなんて思われたら、ものすごく嫌だなぁ…。

より正確に言えば心の病でもないし、
どんな環境の人でも、裕福に育った美少女だろーが、文武両道の好青年だろーが、
脳内物質が過剰分泌されれば、発症する可能性はあるはずなんですよ。
他の病気と同じように、病気は人を選ばないから。

現実が辛いから妄想に逃げ込むっていうのも、なんか違うんだよなぁ…。
中にはそういう人もいるんだろうけど。
でも、妄想はもっと違うんですよ。もっと突発的なもので、
けして逃げ込めるような代物ではないと思うんだけどなぁ…。

早川さんみたいに孤独から性的に乱れて、かつ妄想もあって、
っていうのは、どっちかというとボーダーっぽい気がするんだけど。
でもそういうタイプのほうが、描いててヒキがいいのかな。
分裂の女の子はそっちに走るタイプは、正直あんましいない気がする。
とにかく太っちゃうしねぇ。

いやぁー漫画って怖いなと思います。
簡単に誤解できちゃうもん。
わたしも今まで読んだ中で、誤解してることはいっぱいあるんだろうなぁ…。