vendredi 23 janvier 2009 23:15
つれづれと観察記録
catégorie: 人を育てるということ > 観察記録
スゾンはよく、むせると言うか、くしゃみなのか、突然フガフガと言うことがあるんだけど、この間トマの後ろを通過した瞬間にブッとやられて(スゾンの高さはちょうどトマのお尻あたり)、
「ブホッ! ンガッフンガッフンガッフ」
と、思い切りフガフガしていた。
当のトマが一番ウケていて、
「そないむせんでもええがな!」
みたいに、ンキャキャキャと笑ってたのがおかしかった。
「ブホッ! ンガッフンガッフンガッフ」
と、思い切りフガフガしていた。
当のトマが一番ウケていて、
「そないむせんでもええがな!」
みたいに、ンキャキャキャと笑ってたのがおかしかった。

「ラブ♥シャッフル」を真剣に見る1歳児。
しかしこのドラマ、しょーもな! でも「Eternal Flame」はやっぱいい。
野島伸司って古い曲好きだな。
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最近お気に入りのトマの語彙集。
「ドーシュー?」
「どうするー?」です。いろんな場面で言う。「どうするー?」って聞かれても、「ドーシュー?」と返す。
そんなにしょちゅう、「どうするー?」って言ってるかなー。わたし決断力ないもんな…。
「プー」
スープのプーらしい。お味噌汁もラーメンの汁も、全部「プー」。
これはかわいいなと思う。
「プッパイ」
「すっぱい」ではなく、「冷たい」。うちは水回りが2階と3階にあって、お湯が出るのに時間がかかるから、この季節はちょっとかわいそう(←お湯が出るまで待つ気はない)。
「バンピー」
アンパンマンが「パンパン」なら、バイキンマンは「バンピー」らしい。
バンピーだと、バイキンよりバンパイヤ(=ヴァンピール)っぽい。
「バビー」
バギーのこと。最近、名称を知ったらしい。
「オニー」
おにぎりのこと。「オニー!」と言って、おにぎりにぎにぎのポーズを取る。
これに限らず、トマのイントネーションはなぜかいつも英語っぽい。
オニーのスペルはきっと、onyに違いない(そいえば、そんなおにぎりやさんあったね)。
「マンマイ!」
バイバーイも「マンマーイ」だけど、拳をあげて短く言うときは、「がんばれ!」らしい。
年末に空港へ向かうとき、ずっとスゾンに「マンマイ!」と声をかけてた。
「ゴアン」
ついに白米ブーム到来!
ってほどでもないけど、一膳は食べるようになった。名前も覚えた。「ごはん」です。
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お風呂でいつも、シャンプーや洗顔料を両手で持ち、膝を曲げながら笑顔でこっちに振り向いて「△■☆×○!」(聞き取り不能)と、通販番組の「本日ご紹介するのはコチラ!」的なノリをするのがウケる。
端から全部やってくれる。
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今日の連絡ノートに、
「部屋に肋木を設定したのですが、トマくんは『今日はやらない』と言わんばかり。マイペースにコップを並べ、ペットボトルを並べ、一つずつ丁寧にチェーンリングを入れてじっくりと楽しんでました」
と書いてあった。
チェーンリング好きみたいだな。お迎えのときもちょうどペットボトルから出したところで、わたしの顔見たら一瞬、駆け出そうとしたけど、「ア」て顔して急いで片付けてた。
ときどき「いる? まだいる?」と振り返るので、窓越しに「待ってるから、ゆっくり片付けていいよ」と頷きながらアイコンタクトした。
ちゃんと全部しまってから走ってきた。えらい子だ。
誰にも片付けろなんて言われてないのに(だって、また集団と離れたとこで一人で遊んでたからね…)。
大きくなってもずっとそのまま、「やらない」と意思表示できるなら、もうそのままでもいいか(´○`;
それは強さだし。
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