mardi 09 décembre 2008 12:11
シモネッタ・デ・トンマーゾ
catégorie: 人を育てるということ > 観察記録
うちのトンマーゾは、下ネタに目覚めてしまいました。
「オッシッリ♥オッシッリ♥」
と言って、おのれのシリをくっつけてくるのです。
ひどいときは一日中、口癖のように言っていました。
相変わらず、わたしの服に手を入れたり、めくったりしては、「アッチー♥」とも、よく言ってます。
それも、わたしにしかやりません。週末にだいちゃんがいても、だいちゃんにはシリをくっつけるようなまねはしないのです。人を選んでやってるらしいです。
なんで? 女親のほうが気を許しやすいのか、なめられてるのか、単純に「こいつ女だじぇグヘヘいじってやれ」と思ってるのか…。
「オッシッリ♥オッシッリ♥」
と言って、おのれのシリをくっつけてくるのです。
ひどいときは一日中、口癖のように言っていました。
相変わらず、わたしの服に手を入れたり、めくったりしては、「アッチー♥」とも、よく言ってます。
それも、わたしにしかやりません。週末にだいちゃんがいても、だいちゃんにはシリをくっつけるようなまねはしないのです。人を選んでやってるらしいです。
なんで? 女親のほうが気を許しやすいのか、なめられてるのか、単純に「こいつ女だじぇグヘヘいじってやれ」と思ってるのか…。
まーとにかく、トンマーゾはお調子者になってきました。
下ネタ以外でも、しょっちゅう「ピッ」と言いながら人差し指を立て、あさっての方向を向いて変顔したり(この顔がむかつくんだ)、何もないところで「ア〜ットットットット〜」と、あたかもふらついてるかのようにふざけたり(これも口癖になってる)。
こういうのに比べると、「ワイワーイ」と言いながら階段を上ったり、「アーイーン」と(おそらく)ララァちゃんの声マネをしてるのなんかは、非常にかわいいものです。
この間、第三京浜で合流するとき、右車線から徐々に上って顔を出した車に、「オワーーー!!!」と、腹から声を出して驚いたのには爆笑したけど。

お仕事中のだいちゃんのマネー(彼は寝そべって仕事する)
そんなお調子者のトンマーゾ、また顔からすっ転んでケガをしてしまいました。

↑直後の写真
2日経ってたんこぶは引き、鼻のかさぶただけになりました。
駐車場で倒れ、起き上がったときは顔が真っ黒でした。びびって引きました。

YO!メーン(傷を痛がるので、なかなか鼻水がふけない)

目つぶってごーめーん、まことにすいまメーン
お洋服は自転車送迎用(いつもの服の上に着せてる)
しかし、最近のトンマーゾはお調子者なだけではなく、非常に男らしい側面もあるのです。
小さな両手でわたしのほっぺたに触れながら目を見つめ、「カーァイィ〜♥」と言ったり(驚きと照れで「そ、そう?」としか返せなかったわたし)。
ある日などは、
ソファに隣り合って座っていたわたしたち。
まったくいつもと変わらない風景。
でも彼は突然、口笛を吹いていたわたしの顎をぐいとつかみ、自分の方へ向ける。
「え…?」
驚くわたしが言葉を発する間もなく、いきなり自分の唇でわたしの唇をふさいだ彼。
(シャンシャンシャンシャン…)←鈴の音
クリスマスが 近づこうとしていた。
みたいなさ!!
少女漫画かトレンディードラマ(笑)のようなシチュエーションに、素で照れたよわたし!
キャーまじ恥ずかしかったぜ!!
プレイボーイの素質まであったとはなー。

情の深い子なのだなぁ。
ほんとにこの子は、わたしの中の子供という生き物の常識を覆してくれます。
うるさくて粗野な子供はいやなので、わたしの子がトンマーゾでよかったなーと思います。

寝ながらもポーズ
Commentaires
うるさくて粗野な子供はいやなので、わたしの子がトンマーゾでよかったなーと思います。
いやいや、そうじゃなくて、スイさんたちが愛情たっぷりそそいでいるから、トマくんがそういう情の深い子に育ったんだと思います☆
風邪にはくれぐれも気をつけてください…ほんと人間、体が資本です…(おまえが言うな)。
コメント読んで、ずっと「そうなのかなー」と思ってました。
恥ずかしながら、特別すごく愛情をかけてる意識がないもんで。。
そうなのかな。そうなのかな。
でも、そうだったらうれしいな。