mardi 09 septembre 2008 23:30
だいちゃん闘病日記・その8
catégorie: だいちゃんのこと
入院して一週間めの今日、主治医の先生からお話があった。
肺塞栓という病気は、普通なら急激に血栓がつまって心臓に負担がかかり、意識を失ったり最悪死んでしまうこともあるそうなのだが、それでも薬を使えばたいてい、1、2週間で血栓がなくなっていくものらしいのだ。
が、だいちゃんにそういった急激な症状がなかったと言うのは、おそらく時間をかけてつまっていったせいであり、すでに血栓が古く固くなっていて、尚かつすごく大きいので、なかなか溶けてなくならないのだと言う。
なので、主治医の先生も上司と相談し、もっと強い薬を使うことを提案してきた。
この薬もやはりリスクのある薬で、脳内出血や消化器官出血、筋肉からの出血などを併発する可能性があるそうだ。
まだ若いので、可能性と言っても低いものではあるらしいけど…。
明日からその薬を点滴で打って、一週間様子を見ましょう、とのことだった。
それでも良くならないようなら、外科で手術して取る、ということも考えなきゃいけないようだ。
不安がないわけではないけれど、相談してその薬を使ってもらうことに決めた。
なんとか手術しないで済めばいいのだけど…。
今のままでは心臓への負担が減らず、日常生活もままならないので、退院の目処はまだ立たない。
手術なんてことになったら、きっともっと長引くだろう。
とりあえず金曜日の誕生日は、病院で過ごすことが決まってしまった。
肺塞栓という病気は、普通なら急激に血栓がつまって心臓に負担がかかり、意識を失ったり最悪死んでしまうこともあるそうなのだが、それでも薬を使えばたいてい、1、2週間で血栓がなくなっていくものらしいのだ。
が、だいちゃんにそういった急激な症状がなかったと言うのは、おそらく時間をかけてつまっていったせいであり、すでに血栓が古く固くなっていて、尚かつすごく大きいので、なかなか溶けてなくならないのだと言う。
なので、主治医の先生も上司と相談し、もっと強い薬を使うことを提案してきた。
この薬もやはりリスクのある薬で、脳内出血や消化器官出血、筋肉からの出血などを併発する可能性があるそうだ。
まだ若いので、可能性と言っても低いものではあるらしいけど…。
明日からその薬を点滴で打って、一週間様子を見ましょう、とのことだった。
それでも良くならないようなら、外科で手術して取る、ということも考えなきゃいけないようだ。
不安がないわけではないけれど、相談してその薬を使ってもらうことに決めた。
なんとか手術しないで済めばいいのだけど…。
今のままでは心臓への負担が減らず、日常生活もままならないので、退院の目処はまだ立たない。
手術なんてことになったら、きっともっと長引くだろう。
とりあえず金曜日の誕生日は、病院で過ごすことが決まってしまった。
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今日の病状報告はこれで終わり。
なぜなら、わたしが精神的にまいってしまったからだ(だいちゃんの病状とは関係ない)。
声をあげて泣きじゃくるわたしに、駆け寄って涙をペロペロしてくれたのは、スゾンだけだった(トマとラちゃんは寝てた)。
普段スゾンのことなんか全然かまってあげてないけど、やっぱこの子は、なーんか、わたしと似てるところがあるんだよなぁ…。
トマゾンラと4人で、誰もわたしを知らない土地で暮らしたいな。
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