mardi 05 août 2008 10:52
子を持って初めて知ったこと
catégorie: 人を育てるということ > 育児雑念
今朝、おかあさんと一緒のコンサートに突然ゆうぞうお兄さんとしょうこお姉さんが出てきて「ぼよよん行進曲」を歌い、不覚にも感動してしまった。やはり中西圭三あなどれない。
しょうこお姉さんは相変わらず、ゆうぞうお兄さんは何かの重圧から解き放たれたのか(憶測)、楽しそうに歌っていてとても好感が持てた。ぼよよんのジャンプもちゃんと高かった。
しょうこお姉さんは相変わらず、ゆうぞうお兄さんは何かの重圧から解き放たれたのか(憶測)、楽しそうに歌っていてとても好感が持てた。ぼよよんのジャンプもちゃんと高かった。
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このブログは、まだ子供のいない方も、あえて持たない方も、子供が嫌いな方も読んでいるわけだが。
子を持って初めて知ったことは多い。
子供に対する、あの話し方。要するに、赤ちゃん言葉。
子供のいない頃は、「なんだあれは」と思っていたが、実際子を持って育て始めると、初めは照れつつも、徐々に慣れていく自分があった。
なぜか。子供可愛さゆえ、ではない。もちろんそれも全くないわけではないが、子供にはこの話し方が一番通じることがわかったからだ。
つまり、子供にとっては同じ目線の話し方の方が訴求力があるんだな。普通の話し方をしても大して聞いてないのに、ちゃんと目を見て赤ちゃん言葉で話しかけると、よく理解してくれる。
そういうことだから、安易に赤ちゃん言葉をバカにするのはよくない。あれは単なるコミュニケーションツールの一つだ。
あと、子供がトイレをできないのは、躾の問題ではないことがわかった。
膀胱や腸の機能が未熟であり、その成熟度には個人差があるからだ。物理的な問題だと言ってもいい。
そういうことだから、子供は自分で下の世話もできなくてきたねーとか、躾がなってねーとか言うのはお門違いってことで、ひとつよろしく。
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