vendredi 09 mai 2008 13:10
子連れバリ紀行【出国まで】
catégorie: 子連れ旅
トマの風邪は、前々日に病院で太鼓判を押してもらった。
だいちゃんもだいぶよくなった。
しかしわたしが…「喉痛いだろー」って先生に言われたけど、ずっと保育園を休んでエネルギーをあり余せているトマを毎日相手にしていたので、疲労困憊でそれどころじゃなかった。
トマよりもだいちゃんよりも、どっさり薬を出されるハメになった。
飛行機、家族3人で咳することになるだろうな。迷惑なご家族連れになりそうだ…。
鼻水ダラダラなのと、咳で吐いてしまうこと以外はテンションの高いトマは、前日寝付くのも遅かった。
もうバリに行かなきゃやってられない! というところでの旅立ちとなった。ある意味、好都合。
だいちゃんもだいぶよくなった。
しかしわたしが…「喉痛いだろー」って先生に言われたけど、ずっと保育園を休んでエネルギーをあり余せているトマを毎日相手にしていたので、疲労困憊でそれどころじゃなかった。
トマよりもだいちゃんよりも、どっさり薬を出されるハメになった。
飛行機、家族3人で咳することになるだろうな。迷惑なご家族連れになりそうだ…。
鼻水ダラダラなのと、咳で吐いてしまうこと以外はテンションの高いトマは、前日寝付くのも遅かった。
もうバリに行かなきゃやってられない! というところでの旅立ちとなった。ある意味、好都合。

見てよ、この笑顔! このテンションのまま、落ちるように眠りについたトマだった。
朝5時に起床。
ゾラは昨日のうちにホテルへ預けてある。昨日はスゾンの2歳の誕生日。ちょっとかわいそうだったかな…。
ゆうべ遅かったお二人さんは、なかなか起きない。トマにはちょうどいい、これで機内で寝てくれる可能性が高くなる。
二人を叩き起こして、朝食を取らせる。
ちゃんと準備していたつもりでも、やっぱり出発はバタバタするなー。
深夜にだいちゃんが取り付けた鯉のぼりを眺めて、さーでは出発!
6時半に出るつもりが、20分はオーバーしていた。うちはいつもこれだもんなー。やっぱり時間通りに起きてくれないのが問題なのだ!
連休の都内はほとんど車がなく、スイスイ走った。が、千葉に入ったあたりで渋滞…なんと110分! ありえない!
一日ずらしても渋滞するんだなー。トマもウトウトし始めたし、やばい!
だいちゃんは下道を駆使し、わたしはことちゃんやクインテットの音楽を駆使してトマを眠らせないようにし、なんとか30分遅れで駐車場に到着。
眠いところをムリヤリ起こしたので、トマちんたら空腹時のライオンさんのようにご機嫌ななめ…わたし、嫌われるかと思った。
駐車場からバンで第2ターミナルまで。チェックインの時間まではまだある。
まず、送っておいたスーツケースを引き取り、9時ぴったりにチェックイン。
並んでる間もトマはぐずぐずぐずぐず…そしたら、エグゼクティブクラスのカウンターで手続きしてくれた! やるじゃないかガルーダ!
それからだいちゃんが携帯をレンタルしている間、わたしとトマは両替。こういうの、手分けしてできるのがいいなー。シンガポールのときは、ここまでを全部一人でトマを抱っこしながらやったもんなー。
2万両替すると、1250000インドネシアルピアだった。125万! お金持ちになった感じ〜。でもレートは悪かった(10000ルピア=113円くらい)。そのぶんか、「帰りに余ったら、現地で替えた方がレートがいいですよ」と、三菱東京UFJのお姉さんが教えてくれた。
搭乗時間まで時間が余ったので、キッズルームでトマをいやっちゅーほど遊ばせる。

あんなにぐずってたのに、トマくん絶好調! 相当楽しかったらしい。
大きい中国人の女の子に突き飛ばされたり、天使みたいな金髪の男の子におもちゃ取り上げられても、終始ニコニコ! 保育園でもおちびのトマは、こうやっていじめられてるんだろうな〜。いいぞ、遊べ遊べ!
そして、いよいよ搭乗。
すぐにミルクを作って飲ませた。お湯はポットに入れて持って行った。機内でもらうことも考えたけど、ノースウェストのときは熱湯入れられたり、時間かかったりしたから。
トマは夢中でミルクを飲んで、すぐにウトウトし始めた。しめしめ、と顔を見合わせる親2人。
11時のフライトに間に合うように、トマは寝てしまった。バンザイ! これで起きないでいてくれれば…。
かくして、7時間弱の空の旅は始まった。
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