新生児検診と同様、周囲は阿鼻叫喚の地獄絵図と化してるのに、一人ご機嫌だったトマ。愛想を振りまいて、周りをほんわかとした気持ちにさせてたが。
しかし、3ヶ月検診のハイライトは最後のBCG。どのくらい泣いちゃうのかしらーと、ドキドキしながら抱っこして注射。
プスッで笑顔から真顔に、グッと押し込むとついに「べーーーーーっ」。
でもちょっと背中をトントンしてあげると、体を硬直させたままながらも泣き止んだ。周りの子はいつまでもいつまでも泣いてるのに。
2週間ほど前に三種混合の予防接種を受けたけど、まったく同じ反応でした。痛みに強い（すいたん似）のか、何も考えてない（だいちゃん似）のか…。
ま、こっちは助かるけども。今日も周りのママさんたちは大変そうでした。最初からずーっと泣いてる子も多かったし、注射の痛みを思い出しては泣き、思い出しては泣き、してる子も結構いたし。

あれだけ赤ちゃんがたくさんいると、似てるようで本当に千差万別なんだなーと思った。
特に髪の生え具合。トマはかなり寂しい感じだけど、ボッサボサの子はボッサボサだもんなー。
すごくちっちゃいのに、超ロン毛がモヒカンみたいに立ってて、しかも号泣してる女の子を見て、だいちゃんが「ファンキー」と言って笑ってました。失礼だが、あれはファンキーだった。それもまた、かわいいんだけどねー。

今日はババァ率も低かったです。もう里帰りも終わったんだねー。
パパさん率も平日なのでそんなに高くはなかったけど、それでもババァよりは多かった。よい傾向ですね。
一人、男の子と女の子の双子ちゃんのママさんがいて、その方はお母さんを連れてました。この場合は、ヘルプなくしてはやってけないよねー。がんばれママさん。敬意を払って、ババァ呼ばわりなんていたしませんとも！

ところで、周りは和気あいあいとしてたけど、うちはほとんど他の人たちと話しませんでした。
どうすればああいうところで、自然に話せるんだろう…まーもう引っ越しちゃうけどさ。
こんなんじゃ、先が思いやられるなー。