mardi 28 février 2006 01:53
胡凛(くるり)ちゃんは芸能向きの名前だってさ
catégorie: 万年思春期的思想
スノボのウェアのネック部分が、アゴに当たって赤くカサついてたのが、今日にはガッサガサに乾燥して、皮がむけてしまうほどになった!
ひぃー、いくら肌が弱いからって、まさかこんなことくらいで…。
レンタルってのが問題だったのかな。くそー
ひぃー、いくら肌が弱いからって、まさかこんなことくらいで…。
レンタルってのが問題だったのかな。くそー
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最近、妊婦さん向け雑誌を読み込んでいる。
まったく未知の分野なので、すこぶる興味深い。
情報量が多くて、なかなか読み進まないほどだ。
読者参加型なので、幸せいっぱいの妊婦さんたちのコメントを読んでるだけで、こっちまでなんだかいい気持ちになってくる。
でも、どうしても気にかかるのが、赤ちゃんの名前。
こんな名前をつける親の見てくれは、いったいどんなもんだろうと、いぶかしく思えてしまう。
傾向として、やっぱり凝った名前が多いですね。読めん。
みんな、オンリーワンであろうと必死なんだなーと思う。
ママもパパも、そして小さなアナタも、誰だってオンリーワンなのだと。
おいおい、バカ言っちゃいけないよ、アンタの代わりなんてはいて捨てるほどいるさ、とか思ってしまうわたしは、夢がなさすぎかなぁ。
わたしを名づけた親は、
「親ってのはいろいろ考えても、結局、無難な名前をつけるんだよ。それが一番いいんだよ」
などと、わかったかのようなことを、わたしが長じてから言ったもんだが、
「ウソつけコノヤロー、めんどくさかったんだな!」と言ってやりたかった。
わたしは自分の名前が嫌いで嫌いで、口に出すのも恥ずかしくてモゴモゴとしか言えないほど、とにかく大嫌いだった。
わたしの名前には、わたしの血の悪が刻まれているような気がしていたから。
結婚前から名前は母に選んでもらった漢字表記をしていたが、結婚して苗字もありふれたものになり、やっとわたしは自分の名前を堂々と名乗れるようになった。
むしろ、今では結構好きだ。
そんな訳もあり、また別のきっかけもあり、名前を重要視する傾向にあったわたしだけど、ここ10数年くらいの、過剰なまでに意味合いを持たせたり、華美な名づけが、どうにも違和感を感じてしまう。
きっと親になる人たちは、たくさんたくさん、考えるんだろうけど。
考えたあげく、胎児名を却下されて選んだ別の名前が、うちの犬と同じだった友人もいる。
なかなかオンリーワンになるのは難しい。
わたしの名前もよく無理矢理ですね、と言われるけど、今となっては平凡な読みでよかったなーと思う。
ゴテゴテ漢字並べて外人名を名づけられんのも、やたらと和を意識して古風な名前をつけられんのも、わたしが赤子だったら拒否したいわ。
そう、赤ちゃんには拒否権はないんだものね。
希望を託すのと、エゴを振りかざすのは違うと、今から肝に銘じておきたいな。予定はまったくないけど。
ちなみに(1)
わたしが幼いころ憧れた名前は、漢字の名前。
「子」がつく、平凡な名前になりたかった。
あとは、2文字でスッキリした名前とか。
ちなみに(2)
わたしは、双子がほしいです。だって1回で済むから。
わたしみたいな人間が妊娠したら、いろんな面で大変なことづくしなのは想像に難くないので、1回で十分です。
むしろ頑張って三つ子とか四つ子とか産んだら、この少子化で悩む日本国から表彰されてもいいくらいだよね。
これまで社会の中では役立たずでしかなかったけど、多胎出産で一気に逆転勝利よ!
しっかし、日本人の赤ちゃんて、ぶっちゃいくな子多いね~。
それでも自分の子だと、可愛く見えるものなんだろうけど。
うーん、わたしにもちゃんと可愛く見えるのかなぁ~。

これは産後の赤ちゃん向け雑誌だけど、この子ったらなんてカワイイんでしょう~☆
天使のような赤ちゃんでも、やっぱりモデルと素人には差があるのねぇ…。
でも日本人の子供は、成長するにしたがって結構キレイになる場合多いもんね。
外人(欧米人)は逆。ベベの頃はこ~んなに可愛いのに、なんでそんなんになっちゃうの!? ていうケース多いよね。
わたしフランスは好きだけど、フランス人男子をカッコイイな~と思ったことないもんね。
そう思うと、自分の子がぶちゃいくでも、育てがいはあるのかな。
まだまだ未知なことばかりですな~。
そろそろ、お尻に火をつけられそうなお歳ではあるんですけどもね。
Commentaires
アゴ、がっさがさになったよ!
昨日の風呂上りとかボロボロでした・・・。
ウェアのせいか!ちくしょう!
子供の名前かー、男の子の名前は色々思いつくけど、女の子だった時どうしようか悩むところだよ!
長女は(内田)有紀、長男はリョウタ(漢字忘れたけど、もちろんスラムダンクのリョーちんからだよ)
私は30歳くらいになってから、
実はお父さんが「入江若葉」って女優が好きだったからっていわれたさ。
言い訳が、入江若葉がやったおつうがよかったとか言ってたし。
なんなら、入江雅人と結婚して同じ名前になってやろうかって思ったよ。
大人になって言われたから別に気にならなかったから、
適当に言い分けつけてだましておけば、子供は素直に納得するよ。
私もずっとだまされてたしね(笑)。
ちなみに双子は育てるのが大変だよ。
全部同時進行だし、お金が倍かかるし。
産む努力した方がいいと思うよー。
そうなんですよね、あかちゃんの名前、みんな個性的過ぎて個性なくなってるし。身近な友だちママも、読めないなーって名前がおおくて。
私も女の子で~子はかわいいと思うなー。「朋子」ってつけたパパが、今じゃ逆に珍しくていいよ~なんていってました。
でもほんと、名前はむずかしー!
ちなみに双子、三つ子ちゃんは、何か促進剤を服用してる方が多くなるみたいですね、あとは親戚に双子ちゃんがいると確率がぐんとあがるようですね。双子って、ほんとうーに不思議。
えー、よしくんも!!
そういえばウェアレンタルしたのは、よしくんとわたしだけだもんね。
保湿クリーム塗りまくりだよ!ギブミー潤い!!
男の子は男の子の名前のほうが考えやすいのかな。
だいたいこういうの頑張って考えるのって、女子だもんねぇ。
>めがねさん
おー、かんちゃん2号覚えてるよ!
お腹大きいときに会って以来だけど。しかしなぜ内田有紀!?
実はわたしも小さい頃から、「浅丘めぐみ」から名づけたんだよって言われてたのよー。
その時点で「もう少し熟考してくれよ!」と思っていたけど、大人になってからあんなこと言われたもんだから、「ウソつけ!」と思っちゃったのよね。
ちなみに、だいちゃんと会うまで左利きの人としか付き合ったことがなかったのには、「浅丘めぐみの呪いか!?」と思ってました。
ところで入江若葉さんてどんな方かしら、と思ったので調べてみました。
http://www14.big.or.jp/~hosoya/who/i/irie-wakaba.htm
お母様も女優さんだったんですね。
好きな人と同じ苗字になれる妄想って、いいよね~。
つか、双子。
うーん、産んだ後も大変だと思うけど、わたし絶対妊娠中に情緒不安定になると思われるので、そうするといろんな人に迷惑がかかるので、だから1回で終わらせたいんだよね。
体力もないしー。いかにも産後の肥立ちが悪くて死にそうだもん。
産んだ後はだいちゃんに頑張ってもらうわー。
>さえさん
そうだね、個性的過ぎて個性がなくなっちゃうんだね。ちょっと寂しいね。
一度きりのことだからみんな本当にいろいろと考えるんだろうけど、将来どんな世の中になるかなんて誰もわからないし、やっぱり難しいね~。
排卵促進剤を使うと多胎になるケースは多いみたいだね。はりきって卵出しすぎちゃうのかな。
不妊治療を頑張った人には、喜びも2倍なのかな?
父・母どっちか方の親族に二卵性がいると、二卵性双生児を産む確立も上がるらしいよ。どっかで見かけたハンパな知識ですが。
二卵性なら余計にお得感がアップするな~いいな~。
アレ!そういえばタイトルの胡凛ちゃんて、胎児名がくるちゃんだったかららしいんだけど、さえさんちもくるちゃんじゃなかったっけ?偶然?
かんちゃんが内田有紀好きだからにきまってるじゃん(笑)。
次は石川梨華らしいからそれだけは阻止するって(^^;)。
もう、産まなそうだけど。
かんちゃん2号がね、あの子治療してたから、最初双子だったのよ。
2週間でだめになっちゃったらしいけど。
双子って言ったときはそんな喜んでなかったよ。
ウチが一人もらうって言ってたくらいだから(笑)。
双子だったら、だいすけ頑張らなきゃだねぇ。
てか、双子の知り合いいっぱいいるんだけど、片方が不幸になるとこ多いから、頑張らなきゃだよ。
暗くなるから書かないけどさ。。。
2号だけ。呼び捨てですけど。
次って何人目に挑戦!?
治療で双子ならちょっと複雑な気持ちなのかも〜とは思う。でも、やっぱり残念と言っていいのかな。
わたしの通ってた中学が一卵性やら二卵性やら、やたら双子だらけだったんだけど、そういえばその後の話って聞かないな〜。
その話、今度会った時ゆっくり聞かせてもらうわ!
てことは、マナカナも将来は危ないのか!?
くるちゃん、
そう!うちもくるちゃんなのですよー。
なんか動く感じとか、形とか、音とかからつけることが多いみたいで、けっこうみんなかぶってるみたいです!
そしてコマル氏と会うまで左利きの人ばかりと付き合ってた私。はっとしてしまった・・・
コマル氏が右利きだったとき、軽く驚き、今までと違う、という感じがしたのでした。
でも、やっぱり生まれたら一人一人みんな違うって、当たり前だけど、なんか不思議~。
さえさんちのくるちゃんは、どんな名前をもらうのかな。
つか、さえさんは「小枝さん」なんだから、ただの偶然では~?
わしは麻丘めぐみから名づけられた「めぐみさん」だから、呪いなのかと。
「わたしの彼は左利きばっかり」…ゴロが悪い。売れなさそう。
ま、わしも単なる偶然で、自ら選んだわけではないけどさ。
ネタとしても大して面白くもないので、今は記録頭打ちになってよかったと思ってます。