今日はひさびさバスケオフ。
最近めっきり遅刻ばかりで申し訳ないです。
寝ぼけてあんな時間に起きなければな…！

メンバーは内輪だけ7人でオールコート4対3など、ひさびさにアットホームな感じでやる。
おかげでわたしも楽しく参加できました。いい汗かいたー！
でも疲れてくると、まんまと腕が上がらなくなって跳べなくなって、シュートがちっとも入らなくなる。
基礎体力つけたいなー。ダイエットのためにも、やはり毎日の運動が大事なのだな。うむ。


本日の負傷。軽い軽い。

バスケ後はみんなで鉄板焼きやさんでお昼ごはん。
結構汗かいたし、お昼だからいっかー、とモリモリ食べまくったら、見事に朝から1kg増。
あぁ…またデブに戻るのか…？

家に帰ってビデオにとっておいた「テスト・ザ・ネイション　適職がわかる新IQテスト」を観ながら、実際にテストをやってみる。
結果は、わたしが80点中53点でIQ93の【 左・左　型 】、だいちゃんが68点でIQ126の【 右・左　型 】となりました。

わしIQって3ぐらいしかないと思ってたから、結構普通にあるんだなーと思いました（日本人の平均値くらい）。
昔、学校でやらされたときは、どうも場の雰囲気に落ち着かず、とんとできなかったものだけど、リラックスすればわりとできるんじゃん。
脳のタイプ【 左・左　型 】は、「ものごとを分析的に理解し（左脳で入力）論理的に表現するタイプ（左脳で出力）」
だそうで、適職は裁判官、弁護士、外交官、経営コンサルタント、フライト・アテンダント、ツアーコンダクター、などの「ルール・規則を大事にしなければいけない職業」だそうです。
うーん、どう考えてもみじんも思いつかなかった職ばかりだ。
実際の自分の仕事を考えたら、日本人に一番多い【 右・右　型 】ものごとを直感的に理解し（右脳で入力）感覚的に表現するタイプ（右脳で出力）がよかったな…ていうか、理屈っぽいのは承知だけど、わりと直感で理解してるとこもあると思うんだけどな…。
このタイプは日本人の中では2割にも満たないタイプだそうです。それは納得。

だいちゃんはその昔、IQ180をたたき出した神童だったので、120代に落ちたのが軽くショックだったっぽい。ゼータクだ。
んで、だいちゃんの【 右・左　型 】は、「ものごとを直感的に理解し（右脳で入力）論理的に表現するタイプ（左脳で出力）」らしい。「論理的に表現」はまさに当たってる。
適職は会社経営者、内科医、作家、演出家、記者、アナウンサー、金融業、警察官、看護師、営業職、販売員らしい。
わたしと脳みそ交換したほうがいいんじゃなかろーか。
「置かれた状況の大局を直感的に捉えた上で、論理的な対応を行い、他者を説得していく職業」に向いてるそうです。でも、当たってるか…。

わたしは楽しくテストできたんだけど、だいちゃんはどっと疲れたらしい。
「テストは一番じゃないとイヤ」だそうで、一問一問熟考して、わたしの答案を見ては「大丈夫、まだ勝ってる」と思ってたみたい。
ゲストのホリエモンも、東大生たちも、そしてだいちゃんも、必ず同じタイプの問題がよくできて、必ず同じタイプの問題を間違える。
んで、ホリエモンみたいに「ぜんぜんダメだよー」とか「今日は疲れてるから」とか「目がしぱしぱする」とか、言い訳ばかり言う。

高学歴の人って、どうしてみんなこうなんでしょうね。
人より勝ってることに安堵を覚える姿とか、できないとなんだかんだ理屈をこねる姿とか、周りにどう思われてるのか考えないの？　イヤミとか言われても通じてるの？
と、高学歴の人に直撃質問したら、「何と言われようと、できないやつらのひがみだ」としか思わないそうです。

正直、わたしはこういう風にしか考えられない人が、あまり好きじゃない。
当然、だいちゃんのこういう考え方も物言いも、好き嫌いで言ったら、好きじゃない。
でもね、最近はわかったんです。
わたしはこういう考え方が好きじゃないけど、お金がたくさん稼げて、社会をリードしていくのは、こういう人たちなんだな、と。
わたしがお金は稼げないし日常生活すら大変なのは、こういう考え方が好きじゃないし、できないからだと、はっきりわかりました。

んじゃー、たまたま結婚した人がそういうタイプの人だったんだから、お金稼いだりめんどいことは、全て任せよーと思います。
「好きじゃないけど正しいと思う」と正直に言ったら、だいちゃんは結構悲しそうでしたが、単なる家庭内の役割分担よね。
重いものはだいちゃんが持つ、とかと同じレベル。
わたしは自分にできることは精一杯やってるつもりだし、それはだいちゃんも認めてくれて、偉いと思ってくれてるんだから、いいじゃないすか。

しかし、トップ集団がみんなこういう考え方ばかりだから、日本だけじゃなくて人間社会っつーのは、いつまでもこんななんだねー、とはちょっと思う。
でも希有なタイプのわたしがどうこう言っても、何も変わらんのが現実なのだなー。
それなら、少しでも利益があるほうがいい。
だからこれからも生活はだいちゃんに支えてもらって、わたしは毎日歌ったり踊ったりして過ごすことにするよ。
あきらめとゆーより、ひどく納得したもんだから。

ま、これはあくまでもテレビでやったテストなので、一概には言えないですけどね。
だいいち、わたしの正答数の多くに勘が含まれてることを考えると、脳のタイプとか以前に「やはりわたしには神がついている」としか思えない。
いやーこれがほんと、よく勘が当たったんですよ。

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テスト後、携帯に一本の電話が。
とんでもない仕事の話がきた！
やべー！　来月までに本気で痩せねばならぬ！！

これはわたしだからできる仕事。
頭悪かろーが、稀なタイプだろーが、できることはあるのだ。