たった今までやってた、「たけしの本当は怖い家庭の医学」。
たまにこれ観るとすごく怖くなって、とりあえずコンタクトを使った日は念入りに洗うようになった。2、3回しかこすってなかったのを、5、6回にしただけだけど。

んで、今日も最後の方チラっと観たら、下咽頭癌（かいんとうがん）についてやってたの。
酒は今はいっさいやらないが、やめるやめるって言いつつ、いまだにやめられてないタバコ。
やっぱこれが問題だー。
もう外で吸うのも寒いしね、フランスはタバコばか高いし、いいかげん本当にやめたいですよ。
何の異常もないとはいえ、喉の腫瘍は明らかにタバコが原因だし。

だいちゃんもタバコやめられてないし、扁桃腺持ちだし（テレビの先生は扁桃腺のこと、「子どもの細胞が残ってる」っていう言い方してました。だいちゃん、まだ子どもなのか…親知らずは全部キレイにはえ揃ってるくせに。1本分けてくれーつうの）、うちは2人ともやばいね。

でも、タイムリミットのある人生なら、もっと有意義に生きれるんじゃないかとかいう考えが、ちらっと横切ってしまう…親しい人たちがみんな死んでゆくのを、いつまでも見届ける側にいなくちゃいけないっていうのは、結構むごい。
このことを考えると、とても孤独で、やるせない気持ちになる。

話戻して。
山咲トオルとインパルスの太いほうが鼻に内視鏡突っ込んでたけど、全然痛がらないんだよ！　なんで！？
わたしだって突っ込む前に麻酔シュッシュされるけど、全然効かないよ！
こうなったら全身麻酔しかない…！

検査ばっくれたかったけど、こんなん観たら行くしかないよ。
月末にでも行ってくるよ。はぁ。