dimanche 28 août 2005 22:48
編集者・ライターのオフ会
catégorie: 泡の中の、ある日

これ、モノプリでレジ前に置いてあってまんまと買っちゃったんですけど、
ライムとオレンジ味で、なかなか美味なんです。
帰国してからも卑しくちょっとずつちょっとずーつ食べてたんですけど、
とうとうなくなってしまった…。
パリの残り香がどんどんなくなってゆくわ…
そして体重が元に戻らないまま夏が終わってゆく…。
豆乳? 豆乳しかもう道は残されてないの??(鯖さんが豆乳飲んで5kg痩せた事実にショックを受けたらしい。でも「乳」の文字に、どうしてもお店で手に取れない自分…)
あ、お土産はまだちょっとだけ冷凍庫に入ってます。
バスケオフまでにわたしがうっかり食べちゃわないように祈っててください。
で、今日はmixiの現役!編集者・ライターの集いというコミュニティのオフ会に行ってまいりました。
もうオフ会だとかの類いはずっと敬遠してたんですが、
最近やっと本腰入れてお仕事をできるようになったし(時間かかり過ぎだが)、
でも同業者の知り合いがまったくいないので、いい出会いがあればなーと。
夜だったらたぶん行かなかったと思うけど、イベントスペースで昼食を兼ねて、ってことで領収書まで出していただけて(但し書きは会議・研修費)、さらにアルコールNGだったので(これが一番安心した!)、ちょっとだけ参加してみました。
ところが…。
開始時間から1時間ほど遅れて着くと、すでにある程度かたまりができていて…
は、入れませんでした(泣)。
壁の花ならぬ豚、みたいな感じでかなり寂しかったです。
あぁん、もう! どうにも引っ込み思案な自分が憎いぜ!
そんな自分を改造するためにも参加したのにィ!
仕方なく、4000円も払ったので元を取ろうとケータリングの軽食をバクバク食べていたら、お声をかけてくださった方がいまして。
そこからなんとなーく、だんだんといろんな方からお声をかけていただいて、名刺交換させていただいて、てな感じでお話させていただくこともできたんですが。
お話ししてるとどっかしらで繋がりのある方も結構いたし、ていうか大学時代の同級生(隣りのクラスで、現役生だったので歳まで一緒)までいてちょっとびびりました。あぁ、でもあんなマンモス大学、いて当然か…。
貴重なお話もいろいろ聞けたけど、周りのフリーらしい方々はみんな頑張って売り込んでて、ちょっと自分の末路が心配になった…。
いや、やっぱ最近、「そんなんで生き残れるのか!」的なことを言われたりもするんですよ。
「いいんです、わたしは業界の隅っこで細々と書ければいいんです」的なことを言うと、「カーーーッ! それで30代のフリーランスがやっていけると思うのか!」とか言われちゃったりして。
なんだか周囲の方からも心配されてるようなので、一応特化したものがあったほうがいいなと、最近は音楽系とフランス関係のお仕事を中心にやって、自分でもこの2つに力を入れたいと思ってます、なアピールをしたんだけど…
ぶっちゃけ、今日の場では需要がなかったとです(泣泣)。
やっぱりmixi繋がりだからか、男性の方はIT、デジタル、ビジネス、ゲーム、萌え系、アダルト、って感じの方が多かったし、
女性の方は当然女性誌、美容健康系、食、旅、な感じの方が多かったのよねー。
せっかくお話させていただいても、あまりにも分野違いすぎて、話が続かないの(泣泣泣)。
頑張って共通点みつけようと思って、
「ガンダムシリーズ最初から見直したいんですけど、なかなか時間ないんですよねー」
「うちのだんなさん、ちょっとアキバちっくな人なので、よく男子率100%のお店に連れてかれて、みんなにチラ見されるんですよ」
「妊娠した際はぜひよろしくお願いします」(←妊婦さん向けの雑誌の編集の方に。一番お話させていただけて、とてもうれしかったです!)
惨敗。惨めに敗れた感がそこはかとなくありました…。
わ、わたし、そんなにマニアックなことはやってないよねぇ?
でも男性の方でわたしと同じ違和感を感じてたっぽい方が、見事にわたしを見抜いたよ…ここに集まった方々とはなんか匂い違う的なことを言われたよ…そ、そんなに違うかしら…(泣泣泣泣泣)。
で、でも、すぐにお仕事に結びつくわけではないけど、
いろんなお話が聞けて、顔見知りになれただけで満足です!
話してる時間よりぼーっと食ってる時間のほうが長かった気がするけど、ド、ドンマイ!
と自分を勇気づけ、余ったアイスコーヒーのボトルをそっとバッグに忍ばせて帰ったわたしでした(盗人)。
Commentaires
おいしかった、というか家にまだ
少しあります。
オフ会出たんだ。僕は、恥ずかしがりやなんで、こういうのは出れない。
最後にアイスコーヒー忍ばせるあたりは、やるなー。おもしろい
もっといっぱい買ってくればよかった!
オフ会とか行ってもどうしても自分からは話しかけられないタチなんだけど、今後もお仕事を続けて行くにはやっぱりこういうのに顔出しといたほうがいいのかなーって、自分を奮い立たせて行ったんだけど、だめなもんはだめね…。
でもせっかく行ったんだから何か収穫を、と思って忍ばせてみました。
いいお土産になりました。
やっぱり海外に行くとその土地の匂いが忘れられないよね。
LAのカフェの匂いとか忘れられなくて、日本でもああいう匂いがするところを探してるんだけど、仕事場のオフィスの1つ下が外資系でLAのカフェと同じ匂いがするの。
喫煙所もそこだから用もないのに外資系のオフィスを用もに通っていったりする。
完全に匂いフェチです。
オフ会でいい人と知り合えたらいいけど、なかなかそういう訳にはいかないんだね。
自分も交流を深めるためにもオフ会は出てみたいけど、話が苦手だから、駄目なんだよね。
特に深いものも持ってないし。
友達と行けばある程度、話に合わせてつっこみ入れることはできるけど、自分では話せないな。
でも、仕事のコネクションってすごく大切だからなるべく自分を出せるように努力はしたいよね。
会話なかなか続かなくても、その場に行く勇気が素晴らしいよ!
私はバスケやるんじゃなかったらオフ会とか無理だー…。
はなちゃんずはバスケやる会でほんと良かった。いい出会いが出来たー。
LAのカフェって、パリとはまた違うのかしら?
どんなだろう、なんか想像もつかん。
わたしも元外資出身よ!いちおう。
確かにコーヒーの匂いはしてたかもなー。ユニマットだけど。
普通の遊びましょう的なオフ会だったら行かないけどねー。
なかなか同業者の知り合いって、できるようでできないもんだから。
でも結局あまりアピールもできず、寒々しい思いをしただけだったよ…今後も続けるみたいだけど、どうしようか考え中。
やっぱわしみたいな人は正攻法は無理かしら。
>さちこ
が、頑張ってはみたのよ!でも話続かなかったのよ!てへ!
でもほんとはケータリングの食事につられて行ったって噂もあるらしいよ!
思えばはなちゃんずも、最初は全然喋れんかった…超ぎこちなかった気がする。
バスケしてるときはいいんだけどねー、二次会とかがねー。
まーでも常にだいちゃんががっつり横について狙ってたから、ある意味救われたよ。
結婚までしてもらって、助かった。