dimanche 11 janvier 2009 02:23
言葉と感性の発達とこわいもの
catégorie: 人を育てるということ > 観察記録
冬休み明けの木曜日、都合で保育園をお休みすると、朝から晩まで「ダイタン」連呼のトマ。
【朝】
「ア〜エ〜? ダイターン、ゴ〜コ〜?」
「だいちゃんはお仕事だよ」
「フ〜ン」
「恵比寿だよ、恵比寿。言える?」
「ビー、ブー」
【昼】
(思い出したように)「ダイターン、ゴ〜コ〜?」
「お仕事だよ。恵比寿にいるよ」
(妙に納得したように)「ヘェ〜」
【夜】
(しつこく)「ダイターン、ゴ〜コ〜?」
「だからお仕事だって」
「(すごくいやそうに)エェ〜」
「エェ〜」てなんだ「エェ〜」て!
【朝】
「ア〜エ〜? ダイターン、ゴ〜コ〜?」
「だいちゃんはお仕事だよ」
「フ〜ン」
「恵比寿だよ、恵比寿。言える?」
「ビー、ブー」
【昼】
(思い出したように)「ダイターン、ゴ〜コ〜?」
「お仕事だよ。恵比寿にいるよ」
(妙に納得したように)「ヘェ〜」
【夜】
(しつこく)「ダイターン、ゴ〜コ〜?」
「だからお仕事だって」
「(すごくいやそうに)エェ〜」
「エェ〜」てなんだ「エェ〜」て!
言葉の発達は喜ばしいし、楽しみでもあるんだけど、だいちゃんの姿が見えなくなるとすぐ「ダイタン、ダイタン、ダイタン」連呼、絵本読めば指さしながら聞いてくれるまで「ジョーシャン、ジョーシャン、ジョーシャン」(←ぞうさん)連呼。
これはこれからが大変そうだ…。
ちなみに、最近は何でも「言ってみよう」というチャレンジ精神があるのか、わたしがイラッときたとき「ファッキュー!」と言ってしまうと、マネして「カックー」って言われる。
やっぱこれはまずいよね。
そんなトマに、生まれて初めて「こわいもの」ができました。これ。

クリスマス会で太便がさえさんにもらった、伸びたりくっついたりする人なんだけど。
これが伸びるのがこわいらしいです。近づけると「コワイヨ」と言って、逃げます。
「トマくんこわいなら、このへんに貼っとくかー」と壁に放置してたら、ずっと「コワイヨコワイヨ」といやがってました。
その後もときどき思い出したように「コワイヨ」と言ってたので、結構本気でこわいんだと思う。
言語の発達と共に感性も豊かになったようで、音楽にのって踊る動きが激しくなってきた( ´,_ゝ`)プッ
スカパラでもノリノリだったけど、わたしが一番ウケたのは倉木麻衣でした。
唯一知ってる曲「Love, Day After Tomorrow」が、サーバとかのごちゃごちゃしたあたりにあったので(NASとかいうの? よーわからんけど)聞いてたら、突然ノリノリに!
両手を広げて肩を上げ、西田敏行ばりの笑顔で首を振りながらノリノリだ!
思わず爆笑したら本人も楽しくなってしまったらしく、「アハハハハ」と大声で笑いながら、敏行ダンスを続けてました。
すごいなー、人間て本能で音楽にノッてしまうものなんだなぁ。
ノリノリな姿が面白いので、携帯の着うたもヤン富田(Doopees)の「やぎさんゆうびん」に変えてあげました。
キャロライン・ノヴァクの声は、今聞くと初音ミクっぽいけど(だいちゃんはすっかりミクミクだと思ってたらしい)。
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