mercredi 17 septembre 2008 21:25
だいちゃん闘病日記・その13
catégorie: だいちゃんのこと
ほぼ一週間ぶりに、トマを保育園に預けた。まだ咳と鼻水はひどかったけど。
休んでる間に水遊びの季節は終わり、トマにとっては憂鬱な季節が来るのだなーと思っていた。
また外遊び=砂場遊び、が始まるからだ。トマは相変わらず手が汚れるのが苦手で、フィンガーペインティングにも固まってしまうそうだ。
ところが今日、園庭に着いたら、全園児がクラスごとの色違いのゴム付き帽をかぶって、集合していた。白線でトラックも描いてある。
「え、えーと、今日は一体、何事でしょう?」と尋ねたら、運動会の競技チェックだと言っていた。
なので、トマにも急いで布オムツに替え、青いパンダさんマークの帽子をかぶらせて中に入れた。ちゃんとバイバイしてた。
ちょうどわたしが帰るときには、上のクラスの子たちが、トトロの「あっるっこ〜あっるっこ〜わたっしは〜げ〜んき〜」の歌に合わせて、入場行進の練習をしてた(…ところを、一緒に行進して自転車置き場まで行った恥ずいわたし)。
うんどーかい!!
最近、保育園を続けることについて考えてたけど、運動会は捨てがたい…。
1歳児クラスは何やんのかなー。トマを見る限りでは、まだみんなでお遊戯って感じでもないし、かけっこもあぶなっかしいし、パン食い競争…は、ジャンプできないし、借り物競走…いやいや字が読めませんがな。玉入れなんかは喜びそうだけどなー。あ、障害物競走とか?
しかし…確か運動会って、来月のはずだが…。
やっぱこのくらい早くから始めないとだめなんかねー、あのくらいの年齢だと。
休んでる間に水遊びの季節は終わり、トマにとっては憂鬱な季節が来るのだなーと思っていた。
また外遊び=砂場遊び、が始まるからだ。トマは相変わらず手が汚れるのが苦手で、フィンガーペインティングにも固まってしまうそうだ。
ところが今日、園庭に着いたら、全園児がクラスごとの色違いのゴム付き帽をかぶって、集合していた。白線でトラックも描いてある。
「え、えーと、今日は一体、何事でしょう?」と尋ねたら、運動会の競技チェックだと言っていた。
なので、トマにも急いで布オムツに替え、青いパンダさんマークの帽子をかぶらせて中に入れた。ちゃんとバイバイしてた。
ちょうどわたしが帰るときには、上のクラスの子たちが、トトロの「あっるっこ〜あっるっこ〜わたっしは〜げ〜んき〜」の歌に合わせて、入場行進の練習をしてた(…ところを、一緒に行進して自転車置き場まで行った恥ずいわたし)。
うんどーかい!!
最近、保育園を続けることについて考えてたけど、運動会は捨てがたい…。
1歳児クラスは何やんのかなー。トマを見る限りでは、まだみんなでお遊戯って感じでもないし、かけっこもあぶなっかしいし、パン食い競争…は、ジャンプできないし、借り物競走…いやいや字が読めませんがな。玉入れなんかは喜びそうだけどなー。あ、障害物競走とか?
しかし…確か運動会って、来月のはずだが…。
やっぱこのくらい早くから始めないとだめなんかねー、あのくらいの年齢だと。
だいちゃんとこには、午後から行った。
ちょうどエレベーターを降りたとき、車椅子に乗って検査に行くところだっただいちゃんに会った。
病室に行ったけど、なんだかあの部屋いろんなニオイがしたので(隣りのおばーちゃんのオムツのニオイかな…)、仕方なくデイルームでコンビニおにぎりを食べながら、「スーパードクターK」を読むわたし(デイルームには漫画が置いてあるのだ)。そして結局、気分が悪くなるわたし。おかしいなー、BJはご飯食べながらでも読めるんだけどなー。劇画タッチがキモさ倍増なのかな?
お昼ご飯を終えて病室に行ったら、すでにだいちゃんは戻っていて、再びちょうどCTに行くところだった(ほんとはだいちゃんからiPhoneに話しかけられてたんだけど、Kに夢中で気付かんかった)。
仕方ないので、もう一度デイルームでKの続きを読むわたし。
そんなこんなで、今日はロクに話もできず、モジャ子の愚行の数々(アホすぎキモすぎで書けない)を報告したくらいで、病院を出た。

手首から血を抜かれたらしい。わたしが帰った後、主治医が来て話をしたそうだ。


ということで、まだまだ闘病日記は続く。ハァ…。
今日は、わたしも婦人科の日だった。あのセレブ婦人科。
「今、忙しくて大変だろうから」てことで、区の子宮がん検診と生理不順の採血の結果を、同じ日にしてくれたのだ。
病院に着くと、何やら今日はカップルがいっぱいだった。あーわたしも妊婦検診に来たと思われてんだろうなーと思った。
セレブ病院は、患者も何やらスタイリッシュな人が多い。間違っても、無印なんか着ていない。(←わたし)
何となく居心地悪いので、一人みつけたオバハンに、勝手にシンパシーを感じていた。わたしはもう、コッチ側だよねーって。
さて、結果はと言うと、がん検診は異常なしだった。ホッ。って、こんな太っててがんはありえないだろ。
採血の方は、プロラクチン値が下がってた(標準になってた)。たりめーだ、だって薬飲んでないもん。(←そしてフュミ澤先生に電話すらできてない…)
薬飲むとこれ上がるんだよね。で、母乳出るの。結婚前にやった乳がん検診(マンモグラフィー)で出ちゃって、「授乳中ですか?」て聞かれたことある。授乳の意味すらよくわかってなかった頃なのに。
あと、プロゲステロンが低いので、卵巣があんま働いてないんじゃないかと言われた。それはすでに、あの盲腸のときから言われてたことだ。つーか、あれホントだったんだ…テキトーなこと言ってんだと思ってたよ…。
で、最注目なのが、エストラジオール値。
要は黄体ホルモン=女性ホルモンてことだったけど、普通、おばさんになるとこれは30pg/mlを切るのだと、医師は言っていた。
が、わたしはなんと、341.1pg/ml。10倍以上だ。
「いま、“をんなー”って感じだね!」
「10倍以上も“をんな”だね!」
「まるっっっきり、“をんな”だね!」
ここまで念を押されて、女認定されたのは初めてだ…は、恥ずいぜ。
と言うことはわたし、つい数分前まで勝手に、自分をオバハンと同列に考えてたのに実は、
女盛りだった?
え、熟女??
女を持て余している???
やはり、大器晩成型だったか…。(←何の)
おそらく、内診したときが排卵期だったんだろう、とのことだった。
排卵してるので薬使えば生理は来るだろうけど、黄体期になりにくい(?)から、生理不順なのだとか、そんなような説明をされた。結局、よくわかんなかったけど。
不正出血さえなければ、今は生理は来なくてもいいと言われた。ただ、半年以上は空けるなと。半年以上経っちゃうと、子宮内膜が厚くなって、子宮頸がんになりやすいのだそうだ。え、今まで半年なんて余裕で放置してたよ…。
「ま、今は旦那さんが性交渉を持てる状態じゃないだろうし」
キャーキャーキャー性交渉だってーキャーキャーキャー(←人に言われると恥ずかしいタイプ)
「とにかく、今は旦那さんの心配が先! がん検診どころじゃないよ!」
ま、またひどい…だって、それは区がやれって…だって、予約入れたときはまだこんなことになろうとは…うぅ、誰もわたしのことは気遣ってくれない…。
んで、帰りに黄体ホルモンをブスッと筋肉注射されてきた。これ打ったら、1,2週間もしたら生理来るって。
しかしこれって、もしかしてプチ不妊治療…?
でも、生理来なきゃ妊娠できないもんなー。え、あれ、そういうことなの? わたし不妊なの?
そこまで考えてなかった…。
筋肉注射、久々だったけど、こんなに痛かったっけー。触るとまだ痛い。
いつものは打つとすぐに、ポワーとなるから気付かなかっただけかなー。あれ体はしんどいけど、頭はポワーとしてウキウキしてくるんだよね。はー注射打ってバカになっちまいたい…。(←なんかこう書くとやばい薬みたいだ)
注射打ってくれた看護師さんが、帰り際に頭を下げながら白目を剥いた。
…すごい白目だった。
わたしもよく剥くので、気をつけよう…。
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