mercredi 04 juin 2008 23:09
トマとフランス語レッスン
catégorie: 人を育てるということ > あそぶ・しる・まなぶ > おフランス語
フランス語教室の体験レッスンに行ってきました。場所は恵比寿。

スタバ前にて絶好調のトマスン。笑い声がでかくて、母は恥ずかしかったぞよ。
マンションの一室で、日本人女性講師によるプライベートレッスン。
今日は手始めに、3匹の子豚の亜種みたいなお話の仕掛け絵本(タイトル忘れた)を使って、講師とわたしで交互に読んでみました。
ひっさびさのフランス語、思ったよりスラスラ読めたけど、意味が頭に入らん。でも、「rの発音がきれいですね」って、褒められちゃった! わたし、発音(だけ)はいいんだ。カタチから入るタイプだから。
初めての場所に緊張気味のトマは終始おとなしかったけど、仕掛け絵本にはちょっと反応してた。
今後はテキストと、歌やゲームを交えてレッスンしてくれると言うので、続けてみようと思いました。
テキストは懐かしのinitial。サンパで2止まりだったことを言ったら、「じゃ、2から行きますか」って言われたけど、全部忘れてるし、トマも一緒なので(あとづけ)、「1からにしてください…」って、小声でお願いしました。
いやもーほんと、がっつり忘れてるのよー。今日いきなり条件法が出てきたのに、活用だけ見ても思い出せなかったもんね。やばいぜ。
もちろん、ほんとはネイティヴの先生につきたいけど、子連れで行けるとこって本当になくて(英語はいっぱいあるのに)、やっとみつけたところだし、ましてや子供フランス語会話ともなると、早くても3歳くらいからのところばっかだし。
ふくこさん情報によると、サンパで子連れレッスンやってたみたいだけど、代々木上原は今は遠すぎる…今、一番近いのは自由が丘校だけど、まったく様子がわかんない。
わたしにとってフランス語は、もはやライフワークみたいなもんなので、今はトマと一緒に遊びながら触れるくらいがちょうどいいかなって思ってます。
せっかく日本人の先生なんだから、わかんないこと、とことん聞こうっと。ネイティヴ先生は、質問がうまくできない、質問の答えが完全に理解できない、っていうのが、難点なんだよねー。わたしの語学力ではね。。
ちなみに、講師の先生はストラスブールに留学経験があるそうで、普段は極寒の地なのに、そのときはなんと300年に一度の暖冬だったらしい。いいな、そんなときに行ってみたい。特にマルシェ・ド・ノエル!
これで念願叶ってトマとフランス語レッスンができるわけだけど、今月、ジンボリーの日本第2号教室が自由が丘にオープンすると聞いて、揺れてます。
元麻布だとねー、ちょっと行くのめんどくさいし、いかにもで敷居も高いかなって思ってたんだけど、自由が丘なら行きやすいなーと思って。
ま、ジンボリーもわたしがやりたいだけなんだけどね…どうしよっかなー。
ところで、うちから恵比寿まではいくつかルートがあるわけだけど。
1.バスでJRに出る→恵比寿
2.私鉄→地下鉄→恵比寿
3.私鉄→JR→恵比寿
今日は行きは1で、帰りは3にしてみました。
バスも電車もおとなしーく乗ってるトマスンなので助かるけど、やっぱ3が一番楽(マシ)かなーと思った。
バスは始発なので楽だけど、やっぱバギーをたたんで開いてってのがねー。トマが満足に歩けるならまだしも、今はヨチヨチなうえにどこに飛んでくかわかんない鉄砲玉だからなー。こわいこわい。
最初は日比谷線が楽かなって思ったけど、地上に出るエレベーターがないから却下。極力、階段は避けたい。JRの東口もエレベーターないけど、エスカレーターあるだけマシ。こわいけど。
とゆーわけで、3かなぁ。ま、どの駅に出るにしろ、最低15分は歩かないといけないんだけどね…お散歩がてら、楽しもう。今日も、久々のトマと2人でのお出かけ、楽しかったし☆
そういえば、今日は行かなかったけど、アトレにできた授乳室、きれいらしいですね。今後は、頻繁に寄ることになるであろう。
恵比寿にはだいちゃんもいるので、今後は時間が合えばお茶でもできるといいなー。
とりあえず今日は、トマと2人でドトールでお茶しました。たまにはこういうのもいいね。

「ただいまー早くおうち入ろー」
最近やっと、「家」というものを認識したらしい。帰るとまず、スゾンをケージから出してあげる優しいトマスンなのだった。
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