mardi 10 octobre 2000 23:31
今日のヴェルサイユは大変な人でした
catégorie: 実録パリ日記
ヴェルサイユは天気がよかったが風が強くて寒かった。
4年前にはなかった日本語のオーディオガイドを聞きながら進む。
相変わらずゴージャスだ。マニフィーク(注:素晴らしい、の意)。
ナポ関連の部屋のあたりからSめじまの興奮度が上がり、見ていて面白かった。
ガイドというより、幼子を見守る母の気持ちになった。
庭に出てミニ電車でトリアノンを回ったのだが、同乗していたバカ外国キッズがうるさいし勝手に人の写真に映るしでむかついた。死ね。

本当はこのあとコンシェルジュリーに行く予定だったのだが、間に合わなくてやめた。
ので、マドレーヌまで出てフォションへ。
ソムリエがおススメしてくれたワインを素直に3本買う。重かった。
今日はヴェルサイユで昼食を取りすぎたので、マドレーヌでパンを買ってホテルで食べた。
帰る前にフナック(本屋とCD屋が合体したような大型店)に寄って、ちょっとお仕事。
客はだいぶ入ってたし、DVDもかなり普及してた。
CDの値段は日本とあまり変わらない。オシャレな店内だった。
ホテルに帰って荷物を詰め直したら閉まりきらない。
帰りが不安になってきた。
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