dimanche 05 février 2006 18:08
たま子よ…
catégorie: 音楽/映画/本/漫画/ゲーム > 映画
…。
……。
………。
やりたいことはわからないでもない。
インテリアもファッションも、何もかも万年思春期好みだ。
でも…う~ん……やはりアメリとソフィア・コッポラ作品はよくできてんだな、と、こっちを再評価した。
もしや、わたしがババァになっただけなのか?
ただの不思議ちゃんがワガママ言ってるだけにしか見えんかった。
「願えば、叶うのよ」なんてメッセージ的に言わせてるけど、おまえそれただの意地、無理矢理すぎ、むしろ犯罪だろう!
(ちなみに、わたしがパリでひったくりに遭った時は、まさにあんな感じで引きずられました)
違うよね。あれは違う。
あんなにただ泣いて叫んで力ずくなのは、違う。
現実に対してもうちっと微妙な距離感があって、近づこうと踏み出せばまた遠のいて、みたいなさ~、「どうしようもない感」をもっと描くべきでしょう~。
前置きあんなに長くなくていいから、そこをきちんと描いてほしかったな。
そうすればハッピー・エンドも、もっとハッピー感が上がったのに。
周りの人たちの妙なテンションの高さも、ムリムリ感があって痛々しい。
映画自体を寒々とさせるのに一役買ってる気がする。
なんつーか、こういう「それっぽい」ことをされるのが一番いやだな。
できないなら大人しくPV撮っててほしいよ。
日本でやるとこうなる、ていうのじゃないだろーと思う。
山田麻衣子ちゃんすごく好きだったし、たま子役も可愛かったけど、なんか嫌いになっちゃいそうなくらいのムリ演技…。
映画館で観なくてもよかったな。
おすぎに騙されたと思っても、「オリバー・ツイスト」観るべきだったかも。
つうかあの双子、どっかで見たような顔と喋り方なんだよな…それだけ気になる。
お昼はまさとの希望でイタリアン。


デザートのバナナとチョコのピッツァ、うまかったな~。
さとちん、今度はモーツァルトで、心を洗いましょう!
Commentaires
たま子はちょっと残念だった。
あの席のガラガラっぷりに納得してしまったね。ま、たまにはこういうの見て他の映画の良さを感じるもいいということで・・・
さて次はモーツァルトでも企画するたい
わしも昨日はチョコバナナパフェを食べましたが、チョコとバナナってソースとマヨネーズに匹敵するベストコンビですよね!!
たま子…すごい面白いかすごくつまんないかどっちかだろーな、と思ってたけど、後者だったね…。
ま、チョコピザ美味かったから、よしとしよう!
モーツァルトは、まず曲を決めて、それから場所を絞る感じかしら?
>よしくん
これね、当たりだったよ!
ピザだけど生地厚くないので、パクパク食べられちゃった! 今度行きましょう!
チョコとバナナはベストコンビ!だけど、わたし的にはマヨには醤油をたらしたいの☆