vendredi 20 janvier 2006 14:44
年下の友人
catégorie: 万年思春期的思想
なんとなく徹夜することになったので、mixiをだらだら徘徊。
最近はいろんなコミュニティで、マナーのなってない書き込みを見ることが多くて嫌になってたけど、久々にグッとくるコミュニティを発見。
・親が厳しい
思わず一気読み。参加はしてないけど、うっかり書き込みそうになったほど、共感した。泣きそうなった。
みなさん20歳前後の娘さんばかりだけど、親が厳しいからなのか、ギャル文字がほとんどないのも好感が持てる。
うちの親も厳しいっていうか、過保護で過干渉だった。
嫌で嫌でたまらなくて、何度も衝突して、精神的にキュウキュウに締め付けられてた。
病院で親が呼び出されたとき、「おかしいのはわたしじゃない、親だ!」とキレそうになったこともあったよ。
もちろん親ばっかりが原因ではないから、その時のは単なる八つ当たりみたいなもんだったけど。
今では”ちゃんと手順をふんで”結婚したおかげで、離れて生活してる分、お互いだいぶ気楽になったと思う。
ま、それでもあんまり連絡しないでいると「もうこの家のことはどうでもいいんだ」とか言われるし、週1で外来のために地元に帰ると、「今日は来ないの?」てメール来るし、寄り道して遅くなると電話来るし。
基本、変わってない。あれはもう、変われないな。
今ではわたしも冷静になって、「不器用だから、愛し方が偏ってるのね」と思えるけど。
だけど、もう二度と実家では暮らせないと思ってる。
もし離婚されても、生活保護もらって一人暮らしはほぼ決定。
しかし、うちの親と10年の格差がある今の子の親御さんでも、相変わらず同じようなこと言ってるのね~。
携帯とかお財布の中身まで見て追求するのには閉口しちゃう。
アメリカなら訴えられちゃうぞ、あなたの愛してやまない子供自身に。
もういっこ、グッときたのがこちら。
・ドラえもん大好きコミュの、「一番好きなドラえもん大長編作品は?」
やっばい、これ読んでるだけで泣きそう。読み返さなきゃ!
最近はいろんなコミュニティで、マナーのなってない書き込みを見ることが多くて嫌になってたけど、久々にグッとくるコミュニティを発見。
・親が厳しい
思わず一気読み。参加はしてないけど、うっかり書き込みそうになったほど、共感した。泣きそうなった。
みなさん20歳前後の娘さんばかりだけど、親が厳しいからなのか、ギャル文字がほとんどないのも好感が持てる。
うちの親も厳しいっていうか、過保護で過干渉だった。
嫌で嫌でたまらなくて、何度も衝突して、精神的にキュウキュウに締め付けられてた。
病院で親が呼び出されたとき、「おかしいのはわたしじゃない、親だ!」とキレそうになったこともあったよ。
もちろん親ばっかりが原因ではないから、その時のは単なる八つ当たりみたいなもんだったけど。
今では”ちゃんと手順をふんで”結婚したおかげで、離れて生活してる分、お互いだいぶ気楽になったと思う。
ま、それでもあんまり連絡しないでいると「もうこの家のことはどうでもいいんだ」とか言われるし、週1で外来のために地元に帰ると、「今日は来ないの?」てメール来るし、寄り道して遅くなると電話来るし。
基本、変わってない。あれはもう、変われないな。
今ではわたしも冷静になって、「不器用だから、愛し方が偏ってるのね」と思えるけど。
だけど、もう二度と実家では暮らせないと思ってる。
もし離婚されても、生活保護もらって一人暮らしはほぼ決定。
しかし、うちの親と10年の格差がある今の子の親御さんでも、相変わらず同じようなこと言ってるのね~。
携帯とかお財布の中身まで見て追求するのには閉口しちゃう。
アメリカなら訴えられちゃうぞ、あなたの愛してやまない子供自身に。
もういっこ、グッときたのがこちら。
・ドラえもん大好きコミュの、「一番好きなドラえもん大長編作品は?」
やっばい、これ読んでるだけで泣きそう。読み返さなきゃ!
---
年下の友人の悩みは貴重だ。
わたしの数年前の悩みが絶賛リヴァイヴァルされている。
特に2,3年前なら、わたしは彼や彼女らよりももっとレベルが低くて、やりたいことが一つもできないどころか、人並みの生活すら送れない、そのうちに、やりたいことはなかったことに、何かをやりたいと思うこともなくなって、ただベッドの中で眠るでもなく、無駄な呼吸を繰り返すのみの生活。
今では新しい家族の支えのおかげで何とか盛り返し、また何かをやりたいという気持ちを持てたし、少しずつ実行できるようにもなってきた。
体のほうはこれまでも時間がかかったし、これからもまだまだたっぷりかかるのはわかっていて、時々うんざりしすぎて違う意味で発狂しそうにもなるけど、もう引き返すことだけはしないと、自分自身に誓っている。
ずっと前にも書いたけど、外見はわたしはただの平凡な30女だが、頭は平凡とは口が裂けても言えない。
わたしは人とは違う。まずそれを認めることからスタート。違う分、わたしにはわたしのペースがある。人より時間がかかるのも当たり前。できないことを焦ってやろうとするな。小さな進歩を大切にしろ。
まぁ、これを認めるとき、若干の寂しさを感じないわけでもないんだけど。なかなか複雑ではあるのよ。
年下の友人の悩みは貴重だ。
わたしはのんびりやりすぎて、年長者らしい満足のいくアドバイスなんてのは、まだできないけど。
だけどわたしは、今からでもやりたいことがたくさんでてきた。
なら、わたしが歳くってもやりたいことを楽しくやれると、実証できたらいいなと思う。
それが少しでも、年下の友人たちの道を照らす光になればいいな。
こういうことを書くと、ある種の人々には「あなたは結婚してるから…」と思われるかもしれない。
「あなたは勝ち組だから」と言われたこともある。
どうして何でも勝ち負けで格付けするんだろう。世の中、勝負師が多すぎじゃないですか? 勝負は、ここ一番ってときにとっておけばいいのに。
だいたい、負け組とされる人たちの中にだって、自分の生活を楽しんでる人はいくらでもいるだろうし、彼や彼女らはけして負けてはいないでしょう? そういう人にとっては大きなお世話もいいとこだろうに。
わたしは、たまたま結婚ていう選択をしただけのことだ。
でもおかげで、わたしには生活はかかってないし、働かなくてもやりたいことがやれる環境にいるのは確かだ。それは恵まれたことだと、自分でも思う。
だけど、わたしには才能のある人に愛される才能があるし、その人と支えあって共に生きていく才能も備わっている。
この才能だけで、この恵まれた環境の恩恵を受ける権利は十分にあると思っていいと思う。
主婦業を軽んじすぎだと思うよ。特に日本は。
それに、生活はかかってないけど、生きる力はわたしにかかっている。わたしの生死を握っているのは、あくまでもわたしだ。
わたしは、食べることだけが生きることではないと思っている(この発想はクリスチャン的だけど、それを知る前に自分で気づいたんだからね)。
わたしは、わたしの人生を楽しく彩る意志と権利がある。
おまけに面倒なことに、わたしは楽しいことがないと生きてゆかれない。
だからわたしは、自分の才能で得たこの環境で、できる限り楽しく生きてみようと思うよ。
そうすることでわたしが生き生きとしたら、それはパートナーと共有できる幸福なんだから。
年下の友人の悩みは貴重だ。
でも、その彼や彼女らと親しくさせてもらっていることが、何より貴重だ。
みんなが一通り悩んで、物事や自分をより客観的に見て判断できるようになって、それが彼や彼女らの幸福な生活を導き出す頃、わたしも今以上に輝いて生き生きとしていたいなと思う。
ま、目指すは京子さんだけどね! 最強だから。
Commentaires
私を目指してもいいもんなのか疑問だけど、とりあえず、もちっと お気楽にはなれるかもね、、、。
ステキに歳を重ねてるもの。
わたしも海外移住したいよ、でもだいちゃんが反対なんだ…けっ、保守派め。
sayomor@zpost.plala.or.jp でございます。
もしかしてこちらの方ですか?
http://www.neutra.go.jp/report/reporter/17/index2.html
ご質問の内容から見て取れることを、お答えさせていただきます。
・文章を書く「仕事」をしたいのなら、リサーチ能力は必須です。
プロフィールがみつけられない(LINKSの上に堂々とありますが)、就き方を尋ねているようでは、正直難しいと思います。
・文章上のルールをもっと勉強されるとよいと思います。せめて改行くらいは。
丁寧なつもりでしょうが、余分な言葉が多すぎると思います。
「仕事」では、文字数に制限があり、その中で何を伝えるかを常に求められますので。
・社会性とコミュニケーション能力を高める努力をされるとよいと思います。こちらも必須能力です。
営業力も必要ですね。
・「万年思春期ライター」は、わたしが考えた肩書きです。オリジナリティも必須です。
そんなところでしょうか。
模索よりも行動して、早く実績を作っていくことだと思います。
そしてそれを携えて営業する。これのみです。
フランスでの活動も同じだと思います。
あと、興味のないものにやみくもに応募して、ただ「書きたい」では、目を留めてもらえませんよ。
ライターの仕事はただ文章を書くことじゃありません。自分の書きたいことを書くことでもありません。
自分の書きたいことを書こうと思ったら、また別の方法が必要です。
雑波でも書き込みされてましたけど、同じことが言えると思います。
あと、もうちょっと空気を読めるといいですね。
何にせよ、どのお仕事もそうだと思いますが、そんな夢のようなもんではないし、甘くもないです。
では、頑張ってください。
お忙しい中、大変丁寧なお返事をいただき、ありがとうございます。
的確なご指示の数々、大変勉強になりましたし、
自分の今後に向けて、力強いエネルギーを頂くことができました。
ご好意を無駄にすることのないよう、しっかり精進いたします。
ありがとうございました!