jeudi 24 novembre 2005 20:20
うへぇ~べっくらしただ~
catégorie: 愚痴や泣き言、さけびなど > 泣き言
例の読モとして参加した雑誌が出たので、見たのですが…。
とんでもない歯並びの悪さとか、しゃくれとかはまだ愛嬌があるものの…。
見知らぬ専門用語などをサラッと語っている自分に、べっくらした。
このテの雑誌に出てる人って、素でおしゃれで、きっと美容関係が大好きで、だから知識も豊富で、あの記事の文面どおりスラスラと、普段からお姉系の言葉で語ってらっしゃるのだろうと思ってた。
残念ながらわたしにはそういう類の友人はいないが、必ずそういうタイプの人が世の中には存在するんだろう、と思ってた。
でもね…わたし、お姉言葉になってたよ…
「朝起きると、自然にグロッシーよね」みたいなこと言ってたよ…グロッシーてナニ…?
おかしい、わたしの中では終始軽い笑いをとって、硬くなりがちな現場に一すじの爽やかな風として吹いてみせた、としか記憶に残ってないんだが…。
あああああ。もおおおお。
とんでもない歯並びの悪さとか、しゃくれとかはまだ愛嬌があるものの…。
見知らぬ専門用語などをサラッと語っている自分に、べっくらした。
このテの雑誌に出てる人って、素でおしゃれで、きっと美容関係が大好きで、だから知識も豊富で、あの記事の文面どおりスラスラと、普段からお姉系の言葉で語ってらっしゃるのだろうと思ってた。
残念ながらわたしにはそういう類の友人はいないが、必ずそういうタイプの人が世の中には存在するんだろう、と思ってた。
でもね…わたし、お姉言葉になってたよ…
「朝起きると、自然にグロッシーよね」みたいなこと言ってたよ…グロッシーてナニ…?
おかしい、わたしの中では終始軽い笑いをとって、硬くなりがちな現場に一すじの爽やかな風として吹いてみせた、としか記憶に残ってないんだが…。
あああああ。もおおおお。
すんげーな、ライターさんて。
特にメジャー誌をやってらっしゃる方は、本当にすんごいんだね。
「ここまでやるんだ」
「ここまでやっていいもんなんだ」
そう、わたしは顔を赤らめながら思ったよ(とても冷静に読めん)。
「美容院は半年にいっぺん行けばいいほうです」と言ったのに対し、「わかるわかるー」って言ってくださったライターさんだったんだけど、うぅむ、まさにプロの技である。
わたし、女性誌系のお仕事の中でもギャル向けで、しかも特集記事とか書くのに、どうも「っぽく」書けなくて、編集にダメ出しされたこともあったんだけど、なんかそのときの迷いの答えが見えた気がしたわ。
って、今ガガガァーッと書いたけど、また屁理屈くさいからやめた。
要約すると、慣れないことはやらない。
わたしは自分の好きなことを書く。
幸運にも、生活のために書くってことをしないでいい環境だし。
(っていうのを、生活かかってないからプロ意識が低いとか、頭ごなしに決め付ける人、いたら怒っちゃいますよ!)
でももう当分、読モ仕事はないだろうな。
年齢ももちろんだけど、今日なんかねー、ジーンズをはいてたら、オシャレしてるわけでもないのに、常に腹と背中が出てるんですよ。
アメリカ人かっての。
しかも、ハイスクールくらいの子の腹回りに近い。いさぎよい太さ。
これが乗っかってる限り、まず、ないね。
そしてたった今、カモさんにまで「天然」呼ばわりされた…さ、さすがカモさん、見る目あるなぁ。
いまだに本人は納得いってないけど、この人は…!ていう人は必ずそう言うので、そのとおりなんだろう。くぅ。
だいいち、雑誌に書いてあることとか人の冗談とか、いちいち真に受けてるあたり、本物だよね。
Commentaires
やられたな!
でもおもしろそうだからみてみたいなー。
みてみたいなー。みてみたいなーー!
わ、わたしもすいさんたまーに天然だと思うときあるよ!
天然は才能です!
ものすごく面白いです。とても笑わずには読めない。
誰だよ!って感じ。
そか、さっちゃんもそう思うことあるのか…。
ちょっと悔しいけど、ちょっとおいしいかな。