dimanche 29 mai 2005 02:40
がーーーーーっ! もう!!
catégorie: 愚痴や泣き言、さけびなど > さけび

お友だちの結婚式の二次会に着ていく服が決まらないーーーっ!!
写真はロペと伊勢丹のコラボのサマーウェディングなんたら。
要は夏用のお呼ばれスタイルとかいうのです。
最初見たときはなかなかシックでよいではないか、しかもコラボ、
と購買欲を刺激する謳い文句にまさに弱いところを見事につかれたんだけど、
あまりの立ち止まる人の多さ、手に取る人の多さに、
むむ、これは危ない! と思ったのです。
なんで危ないかとゆーと、これだけ人気だとかぶる危険性がある。
友だちじゃなくても会場の誰かとはかぶりそうだ。
んでそれがわたしより背の高い人とかだったらオシマイなのよ!
自分のちんちくりんさが身に染みちゃうじゃない。
そしたらせっかくのパーティも楽しめなくなるでしょー。
だから却下なのです!
しかしわたし、流行のものとかよく知らないけど、我ながらいい目してるなと思う。
このドレス、黒、茶、グレーの3色展開なんだけど、
わたしはグレーがステキと思ってたら、
新宿店ではまんまとグレーがディスプレイされてた。
やっぱり。でしょって感じですよ。
結婚式にお呼ばれするときって毎度毎度、服にすごく悩むんだけど、
今回は今まで以上に頭を悩ませてます。
たとえ二次会といえど、それなりのかっこをしなくては
主役のお友だちに恥をかかせてしまうし、
かといって自分が主役のようなかっこはできない。
ここまでは今までと同じ考えなんだけど、今回はこれに余計な面倒が上乗せされる。
だって、あたち30歳になるんだもん。
もうあまりハデーなかっこはできない。(30だし)
でも華やかさはほしい。(30でも)
あんまり安っぽいかっこもできない。(30だから)
でも可愛らしさは忘れたくない。(30だって)
年齢的にあまり肌を見せるのはどうか。(30なんだもん)
でもそこそこセクシーさを演出しなくては。(30だからこそ)
フクザツ…妙齢って言葉が「微妙な年齢」って意味なんじゃないかって、
疑りたくすらなるわ…!(ほんとは「若い年頃」ってことだよね?)
金曜日からずっと頭を悩ませてるのに周囲の人は、
「(いい歳なんだから)いいの買いなよ」:夫
「(肌見せるのは)最後かもよ」:妹
などと言って、それほど30代を意識してなかったわたしに、
まるで雪山で遭難でもしたかのように、
「目を覚ませ!! これから30代だぞ!!!」と、
両頬をビシバシと叩き付けるがごとく現実を見せつけてくれます。
うぅ…くそぅ、ハートは思春期のままなのに、
容れ物と理性だけは否応なく成長を促される…!
ま、いい歳ってことなので、おかげでご予算はそれなりに用意していただいたんですが、
いい目をしてるだけに「いいなー」と思うのはン万、ン十万とかしちゃって、
どこで折り合いをつけるかにも悩んでしまったりしている…。
服だけじゃねぇんだぞ!
なんにも持ってねぇから一式必要なんだぞ!!
明日もまた服狩りの旅に出る予定です…しんどい…
そんなヒマあるなら勉強を! 原稿を!
穴の開いたカーディガンを買い替えろ!
そして美容院に行け!
昔のヤンキー女のソバージュみたくなってるぞ!!
Commentaires
拙者、押入れから出した夏物に、すでに似合わなくなっているものが多く、愕然としております。ふ、老けたな・・・
ひとつ質問!
男で美容院行ってよい年齢っていくつまでですか?
それと、理容室、美容室、美容院、この3種類の違いって何か知ってたら教えて。
いまさら聞けない、日本人の常識・・・
似合う時に着とけばいいのだ!
私、短大の時の卒業パーティーを体調不良で欠席したんだけど、そのときの服が着られないまま眠ってますよ…!
理容室はたしかかみそりとか使えるんだよね。
だから、顔を剃ってくれたりするんだよ。
美容院はそれが出来ないはず。
働いている人の資格も理容師と美容師で違うんじゃないかなー。
美容室は…美容院と一緒じゃないの??
似合う、似合わないでいったら、いつまで経っても大人っぽい装いが似合わないんだよ…。
さとちゃんが似合わなくなった夏服ってどんなのだろ?
あなたこそ若々しいしスタイルいいから、まだまだいけそうだけど。
まーハゲて行く必要がなくなるまで、美容院行ってもいいんじゃないすかね。
いくつになってもおされを忘れないってのも、なかなかよいんでは。
理容室(理容師さん)と美容院(美容師さん)の違いは、
さっつんの言う通り免許が違うんだったはず。
美容院と美容室は単なる言い方の違いじゃろ。
つか、そんなことで悩むなー!
>さちこ
似合うっつってもねぇ、似合ってても
「あの人もう30らしいよ、若作りしちゃってー」みたいに囁かれてもねぇ…
とか言いつつ、結局若作りなかっこにしちゃったんだけど…。
その眠ってる服もったいなさすぎる!
普段着にしちゃうのよ! 普段からそんなドレスアップしっちゃうのよ!
もしくはヤフオクで稼ぐとか。
ところでうちの母親はいまだに美容院をパーマ屋さんていうの、なんとかならないんだろか…。
俺は青い服とか微妙になってきたのです。
スタイルは変わってませんけど、
顔がですね。黒くなったり、四角くなったり、皺が増えたり、肌が荒れたり、剃り込みが進行したり・・・、老化が進んでおるのですよ。
後ろから見れば若者でも、前から見たらおじさんなのですよ。
美容院の違い、なるほど、そういうことか。
パーマ屋さん、今はなかなか聞かないね。昔は良く聞いたよ。
理容室のほうを床屋さんとか散髪屋って言うのと同じだね。
俺も子供のときは100%「床屋さんに行ってくる」って言ってた。
あ、今でも床屋さんって言うわ。
青かぁー、そんなもんかいねー。わし平気でピンク着てるけど。
実は周りからダメ出しされてんのかなー。
皺が増えるとか肌が荒れるとかはわかるけど、あとの3つが意味不明なんですが…
黒く…?四角く…剃り込み…??
わしは目の下局部アップするとクマに加えてちりめん皺がすごいよ。
ここで年齢語ってる気がするわぁ。
理容室は今でも床屋さんじゃないの?別物なの?
わし仕方なく美容院行ってるけど、ほんとは気軽な床屋のほうがいいのかも…。
えーと、
なんかね顔が黒くなった気がします。病気?
顔が角ばって大きくなった気がします。重力?
こめかみあたりの毛が少なくなってきました。そろそろヘアチェック?
スイさんはちりめん皺がお悩みで、それは良く見ないと分からない範囲で、まだまだ問題無し。
床屋はたしかに気楽でいい。
ただ、美容院の方がかっこよくしてくれる気がする。なぜだろ?女性だから?
ほんとにオシャレがわかってる人だと思うー。
でもファッションチェックはこわいや。
あ、なんだ、ネタなのね。いつもおいしいネタ持ってますねー兄さん!
少し分けてくださいよ、ゲヘヘ。
皺はよく見るとかもだけど、クマはいかんともしがたいよ…隠しがたい。
そしてクマを必死に隠そうとすると皺が増える…むむむエンドレス!
理容師さんはおしゃれとか無縁なんじゃなかろーか。
美容師さんはおしゃれにするのが仕事さね。
おしゃれにはしたいけどコミュニケーションを取るのが死ぬほど苦痛…。